中森明菜が紅白出場の心境を語る | WEBザテレビジョン
’14年12月31日に放送された「第65回NHK紅白歌合戦」に出場した中森明菜のドキュメンタリー番組「中森明菜 歌姫復活」が1月9日(金)に放送されることが決定した。 番組では、ニューヨークから生中継された中森の紅白出場の舞台裏が公開され、中森の今の心境が自身の口から語られる。また、海外で行われた5年半ぶりのオリジナル新曲やカバー曲制作時の密着映像なども映し出され、新たにレコーディングしたカバー曲も紹介される。 中森は'09年から音楽活動を休止していたが、新作の制作活動を’14年初頭から開始。’14年の大みそかの紅白ではアメリカ・ニューヨークのレコーディングスタジオから生中継し、新曲「Rojo-Tierra-(ロホ ティエラ)」を披露して話題を呼んだ。 この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
中森明菜は午後10時40分頃に登場 - 音楽ニュース : nikkansports.com
＜第６５回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇リハーサル◇２９日◇ＮＨＫホール ０２年以来１２年ぶりに企画枠で出演する中森明菜（４９）は、終盤の長渕剛が歌い終えた後、４４番目に登場することが決定した。 関係者への取材によると、出番は午後１０時４０分頃で、米国のレコーディングスタジオから新曲「Ｒｏｊｏ－Ｔｉｅｒｒａ－」を披露する。 「最大の目玉」となった明菜の曲順について、三溝敬志エンターテインメント番組部長は「ものすごく意味があるわけではなく、全体の流れで」と説明。出演にあたっては、今年はじめに体調が上向きと聞き、８月ころから本腰を入れて交渉を始めたことを明かした。大トリで歌う松田聖子との絡みも注目されるが、「できると最高だが、今は出ていただくことで精いっぱい。難しいかな」と話すにとどめた。
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