”スパイダーフォン”と呼ばれていたKT TeochのKM-S300が、韓国で「Take HD」として発売されました。 Take HDは韓国KTとその子会社のKT Techが共同で開発したAndroidスマートフォン。4.5インチWXGA(1,280×800)サイズのTFT液晶ディスプレイ、1.5GHz Snapdragon S3(デュアルコア)、1GBのDDR2 RAM、16GBの内蔵ストレージ、背面に800万画素CMOSカメラ前面に300万画素CMOSカメラ、1,710mAhバッテリーを搭載した結構ハイスペックな端末。OSはAndroid 2.3.4(Gingerbread)を搭載。 USBを介してさまざまな専用機器と接続できるところが大きな特徴の端末で、IFA 2011の展示では、ノートPC型、タブレット型、ゲームコントローラー型のドックと接続したデモが行われていました。 Take H