娘の写真がさらされ、「自殺するまで追い込むしかない」 慰安婦報道の植村元朝日記者、ネットでの誹謗中傷明かす J-CASTニュース 1月9日(金)19時5分配信 いわゆる従軍慰安婦の女性の証言を初めて報じた元朝日新聞記者の植村隆氏(56)が2014年1月9日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、自らの記事に対する批判に反論した。 同日、植村氏は自らの記事を「捏造」と非難した週刊文春の報道をきっかけに脅迫などの人権侵害を受けたとして版元の文藝春秋などに損害賠償や謝罪広告などを求める訴えを起こしている。自らが「反日」だとして批判されていることについては「自分は愛国者だと思っている」などと話した。 ■支援団体が元慰安婦女性にヒヤリングしたテープの内容を記事化 植村氏が非常勤講師として勤務する北星学園大学(札幌市)には、こういったはがきが届くという。 「出て行け、この学校から。出て行け