ソフトバンクは昨年末、宅内機器を設置するだけですぐにつながる、使い放題の高速インターネットサービス「SoftBank Air」を開始しました。 同サービスは、下り最大110Mbpsの高速無線通信が使い放題という点が魅力の1つでもあったのですが、今後はヘビーユーザーに対して、通信制限が課される可能性が浮上しました。 密かに進んだサービス改定 ブログメディアBuzzapによりますと、ソフトバンクは4月に「SoftBank Air」のサービス規約を変更していたようです。 変更前と変更後のサービス規約の内容は、以下の通りです。 【サービス規約(変更前)】 パケット利用量の制限がない定額制サービスのため、大容量データ通信や家族で共用してのインターネット利用が月額4,196円でデータ量の制限なく利用可能です。 【サービス規約(変更後)】 本サービスの安定供給を目的として、当社(ソフトバンク)の判断によ