EUのApp Storeで購入したアプリは購入から14日間返金可能なったことを以前お伝えしたが、このシステムが早速問題となっている。 最初から、このシステムは買い切りゲームに対して大きく不利に働くと言われていた。 アプリを購入してから14日間返金を要求できるので、多くのゲームはクリアしてから返金できてしまうのだ。 ところが、現実はそれ以上にひどかった。 なんと、iOSでは返金申請してもアプリがiPhoneに残る。 だからアプリを購入して即返金し、iPhoneに残ったアプリを14日以上遊べてしまうのだ。 Androidにも返金システムはあるが、こちらは2時間限定の上に端末からアンインストールして初めて返金が完了する仕組みとなっている。 簡単過ぎる抜け道は、カジュアルコピー(罪の意識を抱かずに日常的にコピーすること)を招く。 このままではEUでも有料アプリは壊滅してしまうだろう。 14日という
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