音楽活動にも精力的なリンチ監督写真:アフロ[映画.com ニュース] 「ツイン・ピークス」「マルホランド・ドライブ」の鬼才デビッド・リンチ監督が今秋、エレクトロポップの初ソロアルバムを発売することが分かった。 これまでにも、自身の映画作品の音楽を多数制作してきたリンチ監督。米Pitchforkによれば、ソロアルバムのタイトルは「クレイジー・クラウン・タイム(Crazy Clown Time)」で、リンチ監督が作詞、作曲、プロデュース、パフォーマンスを手がけた全14曲が収録される。 うち1曲「ピンキーズ・ドリーム(Pinky's Dream)」には、米ロックバンド「ヤー・ヤー・ヤーズ」のボーカル、カレンOがゲスト参加。また、今年1月に発売されたリンチ監督の初ソロシングル「グッド・デイ・トゥデイ/アイ・ノウ(Good Day Today / I Know)」も含まれるという。 「クレイジー・ク