2014-04-11 なぜお金を稼がないといけないのか 「なぜお金を稼がないといけないのか」生活の為だといった意見がもっとも多そうですが、もう少し掘り下げて別の視点で考えてみましょう。まず富というのは基本的に増えていくということです。例えば、世界に二人(A君とB君)しか人間がいないとします。そして、1万円札が1枚だけあるとする。この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになります。最初、A君が1万円札を持っていたとします。B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげました。その結果、今度は B君が1万円札の所有者となりました。A君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残りました。この時点で世界全体の富の合計金額は2万円ということになります。(1万円札+1万円相当の家)次に、A君くんは、ふたたび1万円札が欲しいと思い、B君のた
<「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることを諦めようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」> これは『週刊現代』の「独占スクープ!『秋葉原連続通り魔事件』そして犯人(加藤智大被告)の弟は自殺した」の中で、週刊現代記者の齋藤剛氏が明かしている加藤被告の実の弟・加藤優次(享年28・仮名)の言葉である。 この1週間後、優次は自ら命を断った。これを読みながら涙が止まらなかった。加藤被告の起こした犯罪のために、被害者の遺族の人たちは塗炭の苦しみを味わっている。だが、加害者の家族も苦しみ、離散し、弟は兄の犯した罪に懊悩し、ついには自裁してしまったのだ。 日本の犯罪史上まれに見る惨劇「秋葉原連続通り魔事
Photo by TatsuoYamashita (2014年4月12日21時追記) 【日本郵便がやっている知られざるサービス】 こんばんは。 今日は少しお仕事のことを。 お客さんの案件で、広告の手段としてダイレクトメール(DM)を送ることがあるのだが、そこで知った日本郵便がやっている便利なサービスを紹介したいと思う。DMは古典的な販促手法とも思われがちだが、その効果はバカにできない。作り方や送り先をきちんと設定できればまだまだ現役の告知方法なのだ。 そのDMを送る、ということになると普通は住所と名前が分かる顧客リストが必要になるのだが、日本郵便のサービスで「配達地域指定郵便物(タウンメール)」というものがある。 これは送り先の住所と名前が分かっていなくても、送りたい”エリア”を指定して各家庭に送ってもらうサービスだ。たとえば新規オープンするお店や、キャンペーンの案内などを送りたいときに、
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