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2018年1月10日のブックマーク (9件)

  • 〈出版業界〉2017年総括と2018年の展望:雑誌市場縮小・出版物輸送危機の中で、書店の将来を考えるときに必要なこと | ほんのひきだし

    2017年の出版業界で業界紙などが大きなトピックとして取り上げたのは、出版物輸送の危機が顕在化したことや、アマゾン・ジャパンが取次への「バックオーダー発注」を取りやめたことなどであった。そして、アマゾンと同様に、大手書店によって新たな取引方法・条件が提示されたことも今後の書店のあり方を考える上で重要な動きだといえる。 輸送の危機が顕在化 例年、日出版取次協会(取協)と日雑誌協会(雑協)が協議して、土曜日のうち数日を休配日としてきたが、いつもはすぐに決まる休配日数が、2017年については決定が同年2月までずれ込むという異例の事態になった。これは、取協がそれまで年間4~5日だった休配日を一挙に年間20日間に増やす提案をしたためだった。 取協側が休配日の大幅増加を求めた背景には、出版物輸送の危機的状況がある。出版物の配送業量が減少したことによってトラックの積載率が低下し、ドライバーの人件費な

    〈出版業界〉2017年総括と2018年の展望:雑誌市場縮小・出版物輸送危機の中で、書店の将来を考えるときに必要なこと | ほんのひきだし
    medihen
    medihen 2018/01/10
    "ネットも含めた日本を代表する書店が、長年、多くの書店が望んできた粗利改善、しかも40%程度の高率を実現しつつあるという点に注目すべきである。「とても無理だ」と思われていたことが、現実のことになっている"
  • 「メディアビジネスは今すぐやめましょう」

    KOMUGIの「相談する」コーナーには、毎日のように、さまざまなプロダクト(サービス・製品・企画)が持ち込まれます。新規開発の案件が多くほとんど記事には書けないのですが、とても勉強になっています。「耳学問(他人から聞きかじった知識)」をモットーにする私にとっては大変にありがたいことです。 そのなかで、もっとも多いのが「メディアビジネス」のご相談です。私自身がメディア業界に所属しているからなのでしょうか。「どうしたらメディアやコンテンツを収益化(マネタイズ)できるか?」と聞かれます。 メディアビジネスの収益源は基的に2つしかありません。読者や視聴者から直接的におカネをいただく「購読料」と、商品を宣伝したい広告主から間接的におカネをいただく「広告」です。 電波メディアの延長である「動画メディア」と、紙メディアの延長でありテキストと写真/図版が主体の「Webメディア」では、メディアビジネスの性

    「メディアビジネスは今すぐやめましょう」
    medihen
    medihen 2018/01/10
    "「行動モデル」とは、ユーザーに対して特定の行動を促すことで「プロダクト(サービス/製品)」を消費させ、その「提供者になって/提供者側から」おカネを得る仕組みです"
  • トランプの卑小さを露呈させた暴露本「炎と怒り」

    暴露が前倒しで発売された5日、各地の書店でハードカバーが売り切れに Shannon Stapleton-REUTERS <年明けに発売された話題の暴露に新事実はないが、トランプ政権のあまりにも酷い実態がこれで露わになった> ドナルド・トランプ米大統領とホワイトハウスの内情を暴くノンフィクション『Fire and Fury』は、発売前に一部がメディアで紹介されて話題になっていた。 ホワイトハウスは出版の差し止めを請求したが、出版社のHenry Holt and Co.はそれに応じず、発売日を前倒しして5日に発売した。トランプ大統領の過剰反応がかえって読者の好奇心をそそったのだろう、発売日に全米の書店でハードカバーが売り切れ、アマゾンでもハードカバーは在庫切れ、キンドル版とオーディオブック版ではベストセラー1位になっている。 じつは、著者のマイケル・ウルフ自身も、トランプに負けじとお騒がせ

    トランプの卑小さを露呈させた暴露本「炎と怒り」
    medihen
    medihen 2018/01/10
    トランプの支持者はハードカバー本なんて読む人少ないだろうし、分断の構造を変えるような新ネタがない("内容に驚きはほとんどない")なら、状況はなんにも変らないのでは。
  • 2018年・SI事業者が注目すべき9つのキー・テクノロジー | ネットコマース株式会社

    「デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation/DX)」 そんな言葉をあちらこちらで目にするようになりました。これまでのような何パーセント、あるいは十数パーセントの改善ではなく、何倍、何十倍の成果を、IT(デジタル・テクノロジー)を駆使して手にする取り組みが、デジタル・トランスフォーメーションの目指していることです。 これによりビジネスの価値基準、例えば、価格、期間、生産性などの常識を劇的に転換し、圧倒的な競争優位を手に入れようというわけです。そのために、AIやロボット、センサーやネットワークなどのデジタル・テクノロジーを駆使しして、ビジネスの仕組みを根的に作り替えてしまおうというわけです。 このようなデジタル・トランスフォーメーションの時代に、旧態依然としたテクノロジーを引きずり、お客様に対するテクノロジー・リーダーシップを発揮できないSI事業者は、

    2018年・SI事業者が注目すべき9つのキー・テクノロジー | ネットコマース株式会社
    medihen
    medihen 2018/01/10
    バズワード一通りだけど、まとめた図がいいかも。
  • AIとBIは何が違うのか−−DATUM STUDIO酒巻社長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ビッグデータや機械学習/ディープラーニング/人工知能AI)といった、“データ活用”に関連するキーワードが次々と話題に登るが、実際に企業のビジネスにデータを生かすとなると、何から手をつければいいか分からないことも多いのではないだろうか。 ビジネスにおけるデータ活用を専門とし、『データを活用しようとするすべての企業を、人工知能AI)を通し支援する会社』を標榜するDATUM STUDIO(データム スタジオ)の酒巻社長に、企業におけるデータ活用の基から聞いてみた。 “ビジネスのデータ”とは 学術分野のデータや統計学的なデータが「きれいなデータ」と言えるのに対し、ビジネスのデータは「汚いデータ」と言えます。学校の授業などで統計を扱う場合、

    AIとBIは何が違うのか−−DATUM STUDIO酒巻社長
    medihen
    medihen 2018/01/10
    "意味のあるデータが300件程度あれば、機械学習などを使ってそのパターンを分析するなどの解析手法がうまく働く" "“ディープラーニング”を使いたいなら、データ数は10万件以上ないとうまくいきません"
  • 離職率0%で売上5倍に。26歳、最年少事業部長が疲弊したチームを完全復活させた方法 | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 上から降ってきた無理な目標を達成するために、メンバー一人あたりの業務量は過多、労働時間は規定を超過し、仲間同士を気づかう余裕もなくなっていく…。 こうした疲弊した状況は、どの業界、どの会社でも起こりそうなもの。業界そのものの成長や変化のスピードが速く、それゆえ競争も激しく、各社が掲げる目標が高くなりがちなIT業界も、決して例外ではないでしょう。ガイアックス社のソーシャルメディアマーケティング事業部も、かつてはそうだったといいます。 ところが、2015年9月に同社最年少の26歳(当時)で管大輔さんが事業部長に就任すると、2年前まで約40%だった離職率は0%に。なおかつ売上は1年半で5倍まで伸びたといいます。目標に追われ、疲弊

    離職率0%で売上5倍に。26歳、最年少事業部長が疲弊したチームを完全復活させた方法 | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
    medihen
    medihen 2018/01/10
    このパターンは他の会社の成功事例でも聞いたことがある。→"売上アップ目的で取り組んだ労働環境の改善が信頼の文化を生んだ"
  • AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    『ハリー・ポッターと巨大な灰の山らしきものの肖像』 AIにハリポタ全巻喰わせて、新作を生成させたそうな。まあご覧あれ。 Botnik Studios こいつを見て、あまりに感動してしまいました。この支離滅裂、異常な構想力、唐突な破綻ぶり。デスイーターたちが何だか知らないけど無意味にやおいらしきものを始めるところ。人工知能には創造性がないとかいっている連中がいるけれど、これでも、あるいはアルファゼロの囲碁でもそうだけれど、むしろ人工知能が明らかにしているのは、ぼくたち人間の知能や創造性と称するものがいかに制約されていて、型にはまっているかということだと思う。ウィリアム・バロウズが人間の矮小な構成力とキャパシティでほんの片鱗だけやってみせたことを、人工知能は鼻くそほじりながら(比喩的に)一瞬でやってのけている。 追記:このプロセスについてもう少し詳しく見た人がいる。これは当にほぼカットアップ

    AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    medihen
    medihen 2018/01/10
    "AIにハリポタ全巻喰わせて、新作を生成させたそうな"
  • ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン あけましておめでとうございます。日経エネルギーNext編集長の山根小雪です。年もどうぞよろしくお願いいたします。 2018年はエネルギー業界にとって、大いなる変化の年になりそうな気がしています。2016年の電力全面自由化、2017年のガス全面自由化といった分かりやすいイベントはありません。ただ、大手電力にとっても、新電力にとっても、今年どう動くかがその後の行方を大きく左右すると感じるのです。 その理由は、日のエネルギー業界の巨人である大手電力の“気づき”にあります。 夏に火力発電所がフル稼働しなかった衝撃 「大手電力会社の経営陣から社員までが、初めて再生可能エネルギーを怖いと思った年」。ある大手電力幹部は、2017年をこう表現します。 電

    ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った:日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2018/01/10
    "電力需要が高まる夏になっても大手電力各社の火力発電所がフル稼働しない状況は、相当な衝撃だったと言います"
  • トヨタ:自動運転EVで宅配や移動ホテル-アマゾンなどと提携 (Bloomberg) - Yahoo!ニュース

    トヨタ自動車はインターネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムやライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズなどと提携し、自動運転や電動化技術を用いて小売りや外、配送などさまざまな事業者が活用できる移動車両サービスに取り組むと発表した。 ラスベガスで開かれた国際家電見市(CES)で現地時間8日明らかにした。トヨタの発表資料によると、アマゾン、ピザハット、配車サービスを手がける米ウーバーや中国の滴滴出行、マツダが初期パートナーとして参画し、実証事業などを進めていく。 「eパレット」と名付けられた専用EVコンセプトは、バスのような箱形の低床形状とし、全長4メートルから7メートルまで三つのサイズを備えることを想定しており、内装に手を加えることでライドシェアやホテルの客室、宅配、小売店などさまざまな用途に応用できるようにする。将来的には複数の事業者による1台の車の相互利用なども視野に入れており

    トヨタ:自動運転EVで宅配や移動ホテル-アマゾンなどと提携 (Bloomberg) - Yahoo!ニュース
    medihen
    medihen 2018/01/10
    ][トレンド][AI][自動車][case]"車両制御のインターフェース(規格)を外部に開示。これによりさまざまな企業が開発した自動運転システムの搭載が可能になるとしている"