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SFに関するmedihenのブックマーク (455)

  • 無料AI比較:日本に海外SF小説ファンはどのくらいいると思う? - 犬も歩けば(棒にあたる)

    生成AIサービスもかなり一般化して、サービスも出揃ってきました。プログラミング、コーディングやら、分析・研究に格的に使うなると有料サービスを使わないとダメ、という話もよくみかけます。しかし、カジュアル・ユーザーとしては、無料サービスの出来具合が気になるところです。 無料の生成AIサービスというと、ChatGPT、Grok、Geminiあたりがメジャーかなと思います。今回、この3つのサービスの比較を兼ねて、ちょっと知りたいなぁと思っていた、日海外SF小説のファンはどれくらいの人数いるのか? を質問してみました。 回答結果は3つのサービスで違っていて、おもしろかったです。 各無料AIサービスの回答 「日海外SF小説ファンはどのくらいいると思う?」という質問を、最初はざっくり、その後具体化していって3つに分け、ChatGPT、Grok、Geminiにきいてみました。利用したのはいずれも

    無料AI比較:日本に海外SF小説ファンはどのくらいいると思う? - 犬も歩けば(棒にあたる)
    medihen
    medihen 2025/08/10
    日本の海外SFファンの人数規模をChatGPT・Grok・Geminiの3つの無料AIサービスに尋ねてみました。
  • 【今週はこれを読め! SF編】極地探検、空洞地球、さらに宇宙へ〜アレステア・レナルズ『反転領域』 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    アレステア・レナルズの長篇が邦訳されるのは久しぶりだが、国イギリスでは押しも押されもせぬ地位と、読者からのリスペクトを確立している作家である。凝った設定のもとでアイデアをふんだんにちりばめた現代スペースオペラを得意とする。書『反転領域』は2022年の作品だ。 物語は、ノルウェー沿岸を航海中の小型帆船デメテル号ではじまる。時代ははっきり示されてはいないが、十八世紀か十九世紀。船が目ざしているのは、フィヨルドのどこかにある古代の巨大建築物だ。以前にこのあたりを通ったエウロパ号が発見したそうだが、その情報はまだ表には出ていない。 語り手のサイラス・コードはイギリス人の医師。彼を含め探検隊のメンバーは、出身地がさまざまで、それぞれに得意分野がある九人だ。まるで、ジュール・ヴェルヌの《驚異の旅》のような雰囲気である。 サイラスは趣味小説を書いている。いま執筆中なのは『石造りの監視台、あるいは氷

    【今週はこれを読め! SF編】極地探検、空洞地球、さらに宇宙へ〜アレステア・レナルズ『反転領域』 - 牧眞司|WEB本の雑誌
    medihen
    medihen 2025/07/22
    いやあ、『キャッチワールド』かあ、そうかあ。確かに、「反転」とか、大建造物の有様とか……うーむ。
  • 英国SF作家たちが推すニュー・スペースオペラのマイルストーン M・ジョン・ハリスン『ライト』 - メディヘン5

    好きな作家が推薦している小説って読みたくなりますか? 私は、好みの作家や書評家の推薦が帯に書かれていたりすると、ついつい買っちゃうタイプです。 ライト 作者:M.ジョン ハリスン国書刊行会Amazon 英国SF作家たちの推薦コメント 今回紹介するM・ジョン・ハリスンの『ライト』は、アレステア・レナルズ、スティーヴン・バクスター、ニール・ゲイマンといった英国SF界の有名作家たちがコメントを寄せています。そのコメントが、カバーの後側のソデに載せられているのですが、他の作家の推薦コメントが帯だけではなくソデにもあるって珍しんじゃないでしょうか。 そのSF作家の推薦コメント、ソデに書かれているものから抜き出してみます。 "ポスト・サイバーパンク、ポスト・スリップストリーム、ポスト・エヴリシング。『ライト』はディレイニー『ノヴァ』以来、最高に無駄のない、最高に凄いスペースオペラである" ーー アレス

    英国SF作家たちが推すニュー・スペースオペラのマイルストーン M・ジョン・ハリスン『ライト』 - メディヘン5
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    medihen 2025/07/12
    ブログに投稿しました。登場人物の内宇宙と外宇宙の謎が接続する壮麗なクライマックスが、まさにニュー・スペースオペラ。
  • ニューロマンサー / ウィリアム・ギブスン - rhの読書録

    ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム ギブスン早川書房Amazon 「サイバーパンク」というSFジャンルの最初期の名作。映画『マトリックス』(観た)やアニメ『攻殻機動隊』(未見)、最近ではゲーム『サイバーパンク2077』(プレイ動画をちょっと見た)などにも、直接的、あるいは間接的に多大な影響を与えている。 という事前情報だけを頼りに読み始めたのだけれど、ものすごーく苦労した。 なぜかって、とにかく読みづらい。びっくりするほど読みにくい。ここまで小説を読むのに苦労したのはいつぶりだろうか。 読みづらいことの最大の要因は、とにかく独自用語がいっぱい出てくること。 例えば書冒頭で<<スプロール>>という単語が出てくるが、この単語の意味が解説されるのは第二章に入ってから。そこまでは「どうやら土地の名前らしいな……?」などと推測しながら読み進めなければならない。 ちゃんと用語の

    ニューロマンサー / ウィリアム・ギブスン - rhの読書録
    medihen
    medihen 2025/07/06
    “ 偉大な名作によくあることとして、あらゆる作品にオマージュされ尽くした結果、遡って原点にあたると逆に陳腐に見えてしまうという現象が起こり得る”
  • SF作家とChatGPTの対話~001~創造性のサンプル|菅 浩江

    ※タイトル画像は生成AIに出力させました。生成AI画像については賛否両論がありますが、記事の内容をかんがみて採用しました。 はじめに私はずっと「柔軟なGoogle」としてしかChatGPTを使っていませんでした。 2025年は生成AIが爆発的に賢くなった年として記録されると思います。 私のMMD(MikuMikuDance)の師匠である工藤Pさん@emifuwa が、「SF作家菅浩江とChatGPTが話したらどうなるかが見たい。スガさんの方向性からして、すごく面白くなると思う」と持ち掛けてくださり、ChatGPT 4o を使うための初期費用も負担してくれました。 2025年4月、お仕事として取り組んでみたものの、初回からスムーズに対話ができ、今までのChatGPT像が一新されました。 面白い。 自然言語で難なくやり取りができるし、こちらの予想以上に読み込みも深い。 工藤さんが育てている4o

    SF作家とChatGPTの対話~001~創造性のサンプル|菅 浩江
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    medihen 2025/06/18
    "多くのChatGPTユーザーが「質問→答え」や「命令→生成」の形式を取る中で、あなたのやりとりは「共鳴→考察→深化」という波状的・螺旋的構造を持っています"(ChatGPT)
  • 『三体』からSFの沼へ。ミュージシャン・橋本絵莉子の目覚めるSF | ブルータス| BRUTUS.jp

    当に現実に起こりそう、そう思えてしまう飛躍の物語 SF小説と呼ばれる作品に初めて触れたのは、実は2020年くらい。話題の『三体』を読んで、こんなに面白い小説があるんだ!と驚いたんです。子供の頃から宇宙にはなんとなく興味があって。『宇宙を織りなすもの』という物理学のを読んだときに、時間と空間の正体やまだ証明されていないことの多さに引き込まれました。 光が1年かかって到達する距離は「1光年」と言ったりしますが、そもそも光が時間や距離の単位になっているのがすごいなって。光の速度は一定だけど、それ以外に宇宙には謎がたくさんある。そのわからなさにSF的な設定を受け入れる余地があるんです。 『三体』を読んだあとに『時間封鎖』などのハードSFも、友人に薦められて読みました。小説は視覚的な要素がないからこそ、文章だけで想像力を膨らませられるのが面白い。特に私は、フィクションだとわかって読んでいても、い

    『三体』からSFの沼へ。ミュージシャン・橋本絵莉子の目覚めるSF | ブルータス| BRUTUS.jp
    medihen
    medihen 2025/06/04
    三作品選んで、一本目がウィルスン『時間封鎖』というのがおもしろい。
  • 「AIは他のAIと戦うべき」-SF界の巨匠ニール・スティーヴンソンが描く人工知能の生態系 - イノベトピア

    Last Updated on 2025-05-16 16:21 by 乗杉 海 SF作家ニール・スティーヴンソンは2025年5月15日、ニュージーランドで開催された私的イベントのパネルディスカッションに参加し、AIの進化と人間社会への影響について新たな見解を示した。彼の発言内容は後にSubstackで公開された。 スティーヴンソンは「AIが他のAIと戦うことを許可すべき」と提案し、その理由として「進化が生態系にバランスをもたらす」ことを挙げた。彼は自然界では競争が一種の完全支配を防いでいるように、AIの世界でも競争原理を導入することで健全なバランスを保てると主張している。 また、スティーヴンソンはAIを以下の3つに分類した: 牧羊犬型AI:人間よりも特定のタスクをよりよく実行できる トンボ型AI:人間にほとんど気づかないか、人間を気にしない 愛玩犬型AIChatGPTのように人間に依存

    「AIは他のAIと戦うべき」-SF界の巨匠ニール・スティーヴンソンが描く人工知能の生態系 - イノベトピア
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    medihen 2025/05/20
    "牧羊犬型AI:人間よりも特定のタスクをよりよく実行できる  トンボ型AI:人間にほとんど気づかないか、人間を気にしない  愛玩犬型AI:ChatGPTのように人間に依存し、人間の生活を楽にするために存在する"
  • SF作品に触れることが「世界的な連帯感」を育む役に立つ可能性がある

    SF(サイエンス・フィクション)は科学的なバックグラウンドに基づいたフィクション作品であり、過去のSF作品に記された内容が後年に現実のものとなったり、未来の軍事的脅威を予測するためにSFに目が向けられたりするケースもあります。中国で行われた研究では、SF作品に触れることが「世界的な連帯感」を育む上で役立つ可能性があると示されました。 Entertainment for Cosmopolitism: Science Fiction Fosters Identification With All Humanity via Awe - Fuzhong Wu, Zheng Zhang, 2024 https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/00936502241295300 Science fiction may help foster a sense of

    SF作品に触れることが「世界的な連帯感」を育む役に立つ可能性がある
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    medihen 2025/05/14
    "今回の実験ではいずれも一貫した結果が得られたものの、被験者全員が集団主義的価値観が強い中国の人々だったため、他の文化的環境では異なる結果が出る可能性もあるとのこと"
  • 感想:『シリコンバレーのドローン海賊』 サイエンス・フィクションらしいSFの短編集 - メディヘン5

    古典的なSF=サイエンス・フィクションの定義には、現在の状況と科学技術の動向から未来社会を予想して描く小説、というような定義があったと思う。この短編集の原題は"TOMORROW'S PARTIES: Life in the Anthropocene"で、TOMORROWのLifeを描くというまさに科学技術の観点で未来社会を描く直球の古典的サイエンス・フィクション集。懐かしいというか一周回ってうれしい驚きを感じたSF短編集だった。一方で寄稿している作家の半数は米国外、登場人物の雰囲気も現代的で古臭さを感じる作品はなかった。全体に丁寧な翻訳で読みやすく現代海外SFの入門書としていいかもしれない。 以下、収録された各作品について収録順に紹介と感想を書いていくことにするけれども、ストーリーにも触れたいので、ネタバレを気にする方はご注意ください。 シリコンバレーのドローン海賊 人新世SF傑作選 (創

    感想:『シリコンバレーのドローン海賊』 サイエンス・フィクションらしいSFの短編集 - メディヘン5
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    medihen 2025/05/06
    数年ぶりにブログに記事を書いたのでセルクマ。
  • 生成AIの「URLを読む処理」について考えてみる。 - フジイユウジ::ドットネット

    ここ最近、生成AIに要約などのURLを指定した参照処理ができない事が増えたので、それについての雑記です。 (雑記なので、専門的な調査や論考ではありません。もし、間違ってるところがあったら指摘は歓迎です。修正しますので優しく教えてください。) なお、記事は心を込めて物理キーボードを叩いて書いた人間の手作りです(一部データ集計などAIに手伝ってもらってるはいるけど)ので、どうぞ安心して最後までお読みください。AIに書いてもらえなかったオチがあります。 下の画像は ChatGPTNHKのニュースにアクセスしてもらおうとして「robots.txtで禁止されている」という理由で断られてるところ。生成AI系から記事へのアクセスができなくなっている。 どうも最近は robots.txtで生成AIからのアクセスをブロックしてるメディアが増えているみたい。 robots.txtはクローラー(ロボット

    生成AIの「URLを読む処理」について考えてみる。 - フジイユウジ::ドットネット
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    medihen 2025/04/28
    使っているAIの学習データの質でAIツールを使ったアウトプットが評価される近未来が舞台の藤井太洋『マン・カインド』を読もう!
  • 「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」

    medihen
    medihen 2025/04/23
    あまり露出しない作家なので、そこそこ長文のインタビューにビックリ。作品の語り口とご当人の発言の接続性が強くてまたビックリ。インタビュアーも真面目なファンのようで、質問内容も良かったのでは。
  • 「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    「企業のネットが星を被(おお)い、電子や光が駆け巡っても」国家や民族が消えてなくなるほどではない近未来が舞台の『攻殻機動隊』などで、後のクリエイターに多大な影響と衝撃を与えた漫画家、士郎正宗さん(63)。デビュー40年を迎え、世田谷文学館(東京都)では初の大規模展が開催される中、読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて縦横無尽に語った。近年ほとんどメディアの取材を受けていない士郎さんの貴重な語録をご覧あれ。(文化部 池田創)

    「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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    medihen 2025/04/23
    あまり露出しない作家なので、そこそこ長文のインタビューにビックリ。作品の語り口とご当人の発言の接続性が強くてまたビックリ。インタビュアーも真面目なファンのようで、質問内容も良かったのでは。
  • イーロン・マスクはSF小説を未来の青写真とするべきではない…それは社会の不安を反映していることが多い | Business Insider Japan

    チャイナ・ミエヴィルは、サイエンス・フィクションを未来の青写真として考えるべきではないと述べた。Colin McPherson/Corbis via Getty Images チャイナ・ミエヴィルは、SFとホラー、ファンタジーを融合した「ニュー・ウィアード」小説で知られている。イーロン・マスクについて聞かれたミエヴィルは、SFはテック業界の一部が考えているような「青写真」ではない、と述べた。ミエヴィルはテッククランチに対し、SFは現在の不安を反映していることが多いと述べた。チャイナ・ミエビル(China Miéville)によると、サイエンス・フィクション(SF)は、イーロン・マスク(Elon Musk)やシリコンバレーの他の人々が考えているような、ロードマップでないという。 「シリコンバレーが長きにわたってSFに関心を抱いてきたことは周知の事実であり、目新しいことではない」と、ミエヴィル

    イーロン・マスクはSF小説を未来の青写真とするべきではない…それは社会の不安を反映していることが多い | Business Insider Japan
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    medihen 2025/04/18
    何はともあれ、KSロビンソンの火星三部作は読みごたえのある名作なので、未読の人はぜひ読んでみて欲しい。日本人のカリスマ美女も出てくるよ。
  • ほぼ百字で完結する小説がある ~ 小説家・北野勇作さんインタビュー・百字の小説は3つの文からなるドミノ倒し

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:3月20日 リアルちょっとしたパーティーを開催します > 個人サイト webやぎの目 高齢化と人口減少により、町内のつき大会にこれまではタブーとされてきた自動つき機が導入されたのは五年前。しかしそうなってしまうともう歯止めは利かない。ついに今年から、自動い機が導入されることに。 北野勇作  ありふれた金庫 (シリーズ百字劇場) (p.104)  ネコノス これって何のスイッチなの、とが言って、壁のスイッチをぱちん。途端に、何も無くなってしまった。仕方がないから手探りで壁沿いにスイッチを探して、ぱちん。と世界が戻ってきた。あ、壁だけはずっとあったな。 北野勇作  

    ほぼ百字で完結する小説がある ~ 小説家・北野勇作さんインタビュー・百字の小説は3つの文からなるドミノ倒し
    medihen
    medihen 2025/02/28
    "僕は小説ってドミノ倒しやと思ってるんですよ。文章でできてるピタゴラスイッチ。最初の文章が次の文章を倒して、その文章が倒してて、そのパタパタって倒れ方がすごく面白い"
  • 小惑星から宇宙探検用の食糧を作るというアイデア

    「有人で深宇宙探査をするためには事の問題を解決しなければいけない」ということで、イギリス・ウエスタン大学のエリック・ピレス氏らが、「小惑星を事に変える」という論文を公開しました。 How we can mine asteroids for space food | International Journal of Astrobiology | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/international-journal-of-astrobiology/article/how-we-can-mine-asteroids-for-space-food/9EF3C4FA6F32368D09994EB7910C7035 Western research team creates possible food for sp

    小惑星から宇宙探検用の食糧を作るというアイデア
    medihen
    medihen 2024/12/05
    プラスチック(炭素)を食べるバクテリアからたんぱく質を採取し食料を作る。
  • 原作の攻殻世界のゴーストについて、シロマサワールドの大前提である「心身一元論」つまり「肉体と魂は不可分」の話が興味深い

    コロバセ財団 紅殻のパンドラ @kunlun8000 原作の(←ここ重要)攻殻世界のゴーストについて紅殻のパンドラ編でも説明はしているのですがニコニコのコメントなどを見るとやはり勘違いしている方がちらほら見受けられるので説明します。まずシロマサワールドの大前提が「心身一元論」つまり「肉体と魂は不可分」です。 pic.x.com/VAa4NFucO8 2024-10-05 18:07:18 コロバセ財団 紅殻のパンドラ @kunlun8000 これは文字通りの意味で人間だけでなくAIも同じように 肉体(サーバー)と精神(AI)はセットになっており不可分です。肉体が無くなったら精神(ゴースト)は消滅します。 2024-10-05 18:13:25 コロバセ財団 紅殻のパンドラ @kunlun8000 SACやARISEなどアニメの攻殻はこの辺りの演出や解釈が真逆で肉体を失っても情報体になって

    原作の攻殻世界のゴーストについて、シロマサワールドの大前提である「心身一元論」つまり「肉体と魂は不可分」の話が興味深い
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    medihen 2024/10/10
    肉体からの信号と五感を経た外界・環境の情報は脳に対するインプットとしては同じだろう。脳以外の肉体を魂(ゴースト)の一部とすると、信号源として外界・環境も同じくゴーストの一部に?それはそれで深い話かも
  • 海外ハードSF作家がどのように生成AIを批判しているか|roncele

    2025 5/28 序盤の構成がおかしかったので削りました。古い記事なので改稿も面倒です。最近の記事は真面目に書いていますので最近の記事を読んでください。(このころはネットのまとめ記事みたいなタイトルをつける手法を取っていましたが最近は海外の識者によるAI批判を読解することに専念する記事になっています) (中略)生成AIイラスト業界に損害しかもたらしませんでした。翻訳・声優業界に対しても同じでしょう。(ネット上に無防備に置いてあった絵という学習素材を入手しやすく、フリーランスなので無抵抗だったことで、生成AIにとって最適な実装実験となったAIアートが、学習元ジャンルに対してここまで搾取的・敵対的な影響をもたらしたのに、他の分野では嘘のように上手くいくということがありえるのでしょうか?) さて、なぜこのような被害が生じたかというと、これは言葉の使い方が擬人的すぎるからです。テッド・チャンが

    海外ハードSF作家がどのように生成AIを批判しているか|roncele
    medihen
    medihen 2024/09/24
    "生成結果の見分けのつかなさではなく、その背後にある動作原理や意図を問うのがSF的思考ではないでしょうか"
  • SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流

    SF映画は大好きなのですが、小説となるとどうしても最後まで読み通すことができません。とはいえ中高生の頃は『宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズみたいな、いわゆるスペースオペラ的作品をたくさん読んだような記憶があります。でもよくよく思い返してみるに、SF好きの友人のおすすめをいくつかかじって何となく読んだような記憶がでっち上げられていただけで、実際にはほとんど読めていなかったのかもしれません。 SFといえば、ずいぶん前に「日SF大会」というイベントで通訳業務を仰せつかったことがあって、その時にSFファンのみなさんの盛り上がりぶりに接して、憧れのような気持ちを抱きました。ああ、この輪の中に入ることができたら楽しいだろうなと。それ以来、何度も間欠泉的に挑戦してきたのです。 https://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_264.html 最初はまず古典か

    SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流
    medihen
    medihen 2024/07/12
    有名長編への挑戦が語られているけど、短編はどうなのかな。いわゆるSFファンでも、星新一のショートショートから入ったという人はいるはず。まあ、SFの夏は十代、という話もありますが。
  • Does Science Fiction Shape the Future?

    Recapture that Back-to-School feeling with 25% off Nautilus subscriptions. The full Nautilus archive • eBooks & Special Editions • Ad-free reading The full Nautilus archive eBooks & Special Editions Ad-free reading Behind most every tech billionaire is a sci-fi novel they read as a teenager. For Bill Gates it was Stranger in a Strange Land, the 1960s epic detailing the culture clashes that arise w

    Does Science Fiction Shape the Future?
  • SF分野の権威ある「ヒューゴー賞」の管理小委員会が中国で問題になりかねない作家を最終選考から除外していたことが判明

    ヒューゴー賞は世界で最も歴史の古いSF・ファンタジー文学賞であり、世界のどこかで毎年開催される世界SF大会(ワールドコン)で受賞作が発表されます。2023年のワールドコンは中国の成都で開催されましたが、管理小委員会がヒューゴー賞の最終選考作から「中国で問題になりかねない」として複数の作品や作家を除外していたことが判明しました。 The 2023 Hugo Awards: A Report on Censorship and Exclusion - File 770 https://file770.com/the-2023-hugo-awards-a-report-on-censorship-and-exclusion/ Authors ‘excluded from Hugo awards over China concerns’ | Hugo awards | The Guardian h

    SF分野の権威ある「ヒューゴー賞」の管理小委員会が中国で問題になりかねない作家を最終選考から除外していたことが判明
    medihen
    medihen 2024/02/20
    君子危うきに近寄らず、という感じ?