コーディングに関してのポリシー『s_code.js』は基本的に触らない。 s_codeに値を渡すためのコーディングを行う。 計測対象は、JavaScriptが動く端末に限る。 PC及びスマートフォンのJavaScriptでの区別は行わない。 以下、計測設定項目 ●ページ計測 -ドメイン server -サービス channel, eVar, prop -サービス*UserAgent eVar, prop -第1階層 eVar, prop -第1~2階層 eVar, prop, pageName -第1~2階層*UserAgent eVar, prop -URL計測 eVar, prop -商品ページ eVar, prop -ジャンルID eVar, prop -トラッキングパラメータ計測 prop アンカーリンクに対して全てにl-idを付与する -サイト内検索キ
Original:Omniture SiteCatalyst vs. Google Analytics(2011-05-03)by Semetis Implementation SiteCatalyst (´・ω・`) BAD 複雑な実装(evars, props…) カスタマイズの必要性 要:テクニカルスーパーバイザー メンテナンスのために要:ITサポート → かなり複雑(実装&メンテナンス) → セットアップに週/月単位でかかる → 非常に高価なソリューション¥¥¥ Google Analytics (・∀・) GOOD! すべてのページに(ユニークな)1つのタグを入れるだけ オプション実装が可能 カスタム変数 イベントトラッキング 仮想ページビュー Eコマース, … → 基本的な実装は簡単(1日もかからない) → 高度な実装に関してはそれなりに複雑 → 無料であり、すべての人が使える
2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
Tweet 前回の「サービスブループリントを用いたWebユーザビリティ評価」では、サービスを体験する利用者とタッチポイントの間でのインタラクションをモデル化するツールとして、サービスブループリントという手法を紹介しました。 サービスデザイン&エクスペリエンスデザインの分野で同様の目的で使われるツールにもう1つ、エクスペリエンスジャーニーマップ(またはカスタマージャーニーマップ)と呼ばれる手法があるので、今日はそのツールについて紹介してみようと思います。 エクスペリエンスジャーニーマップ(またはカスタマージャーニーマップ)は、顧客がサービスを利用する際、そのプロセスの様々な段階での顧客のニーズそれを満たすための必要なインタラクション、そのインタラクションを受けた際の顧客の感情の状態を、サービス利用時の流れに沿って視覚的に表現するモデル化ツールです。 SERVICE DESIGN TOOLS
case study from Andy Polaine, Roman Aebersold, Robert Bossart and Andrea Mettler
ブループリントとはサービスを検証、実装、メンテナンスするのに十分なほど詳細にサービスそのものとサービスの相互作用に関わる特徴を記述したオペレーションツールです。 プロセスごとの機能から顧客に対して上下にラインを表示するようなグラフィカルな手法を使っています。これによって、すべてのタッチポイントとバックステージのプロセスを文書化し、ユーザーエクスペリエンスごとに整列されています。
Tweet Webサイトのユーザビリティを評価する手法として知られるものの1つに、ヒューリスティック評価法があります。1990年にJakob NielsenとRolf Molichが開発したユーザビリティの問題点を指摘する手法で、ユーザーインターフェイスの設計に関する専門家が経験則と直感、洞察を駆使して、デザイン上のユーザビリティに関わる問題点を発見する方法です。日本でも2000年を過ぎた頃より様々なシステムのユーザーインターフェイスやWebサイトのユーザビリティの評価のために用いられてきました。 比較的、短期間、低コストで効率的にUIの問題点を抽出するのに有効であると言われ、重宝されるヒューリスティック評価法ですが、弱点もあります。というのも、ヒューリスティック評価法は、ある程度網羅的にデザイン上の問題点をピックアップすることができる代わりに、問題の重要度をユーザー視点にたって決定するこ
TOP > 「Webサイト改善は図を描きなさい!」 〜 SiteCatalyst達人から教わった分析フレームワーク こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。 先日、米AdobeでWeb解析ツール「SiteCatalyst」のプロダクトマネージャープログラムマネージャー(初出時、役職を誤って表記しておりました。お詫びし、訂正いたします)を務めていらっしゃる清水誠さんが、一時帰国された折に弊社に遊びに来てくださいました。たっぷり2時間、最新Webマーケティング事情やWeb解析についてお話を伺いした中から、WebのKPI測定・改善サイクルとそのノウハウについて、エッセンスをお伝えしたいと思います。 清水さんが提唱されているWeb改善のフレームワーク「コンセプトダイアグラム」という手法は、主に3つのプロセスから成り立っています。 ユーザー視点でサイトを図解し、コンセプトを明確にする サイトの
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
サイトカタリストの全社サポートとコンサルティング、導入支援を行っていた楽天在籍時の2010-02-26に立ち上げました。 Adobe AnalyticsのiTP 2.1対策はサーバーCookie こんにちは、清水 誠です。Safari 12.1以降ではCookieの有効期間が7日に制限されるようになり、Adobe AnalyticsやGoogle Analyticsのデータに影響が出るようになりました。Adobeからは見解や対策予定がブログ記事(英語)で公開され、3月末のAdobe Summitでも説明がありました。そして「4月か5月には」という予定通り、日本時間の5月14日にiTP 2.1対策の新機能がリリースされたので、その内容と検証結果をここでレポートします。 サーバーからCookieを発行するようになった 対策としてはシンプル。AdobeのサーバーからCookieを発行するようにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く