2007年12月下旬,米村でんじろう先生の「クリスマスサイエンスショー」に参加してきました。このショーは,パナソニックセンター東京が小学生とその保護者を対象に企画したもの。でんじろう先生の「オモシロ実験」を見ながら,また時には実験に参加しつつ科学のおもしろさを学ぶというものです。 このショーを見ていて感じたのが「子供たちはみんな科学が好きなんだなぁ」ということです。理系離れが叫ばれて久しいですが,実は科学のおもしろさが十分に伝わっていないからなのかもしれません。 ショーはまず,でんじろう先生のブーメラン飛ばしから始まりました。会場は,350人(募集定員がこのくらい)を収容可能な広さ。でんじろう先生は,ステージから観客席に向かって,勢いよくブーメランを飛ばします。ブーメランは直径30mほどのループを描いてでんじろう先生の元に戻ります。 実は,このブーメラン,このショーに参加した小学生にお土産