同棲は素晴らしい 今ひとり暮らしの人はみんな同棲したほうがいい。 ボクもつい10ヶ月前まではずっとひとり暮らしだった。 狭い部屋で、上の階に住んでいる住人の騒音に悩まされながら毎日缶詰とサトウのごはんを食って生活してた。 飯食べて、布団にはいるんだけど、今までの失敗経験とかなんていえばいいんだろ、中学の頃に書いてた自作の詩のノートが母親に見つかったときのあの胸を締付けるような布団で飛び跳ねるような、あの感情が10分おきくらいにやってきて眠れなかった。精神的にも荒んでた感じ。 あとキッチンは全く使わないからピカピカだし、冷蔵庫には何もはいってない。炊飯器は邪魔だから冷蔵庫の中にいれてた。 最初は大学の寮にいて、そこそこ知り合いも近くにいたが、去年の夏頃からは訳あって大学から離れたところに引っ越した。 そこは友人も近くにいないし、しまいには電波も悪かったのでインターネットすらだるいと思えた。
今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code という本を書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは "Configuration Management Tool (構成管理ツール)" でもなく "Provisioning Framework (プロビジョニングフレームワーク)" でもなく、はたまた "Automated Infrastructure (自動化されたインフラ)" でもなく、"Infrastructure as Code" にした。 この一年で Chef や Puppet にはずいぶんと注目が集まった。おそらく、AWS をはじめとするクラウドサービスがより広いユーザーに浸透したことで仮想化環境が前提になって、以前よりも頻繁にサーバーを構築し直したりする機会が増えたとかその辺がひとつ理由として挙げられると思う
開発環境は難しい 最適な開発環境をつくるのっていつも難しいなーと思います。サーバ側に入って開発する人もいれば、クライアント側のIDEあげてる人もいるわけで人それぞれです。 その人に特化した開発環境をつくるだけであればそこまで難しい話ではありませんが、チームでの開発となるとそのあたりをうまく解消するのがだんだん難しくなってきます。また、新しくサブドメインが増えたりなど開発環境も常にアップデートし続ける必要があります。 このあたりを、サーバエンジニアが手動でやってると死にます。悪しきDev/Opsの対立関係がうまれてしまうので、なんとかしないといけない。 というわけで、オフィス移転をきっかけに開発環境を作りなおしてみました。以下の3点からさくらVPSを選びました。 コストを抑えたい 最近さくらVPSに東京リージョンができた ローカルネットワーク接続できるようになった 新規開発環境をつくる上での
大英図書館(The British Library)は100万点以上の画像をFlickr Commons上に公開した(こちら)。誰もが無料で利用できる。この画像を素材として自由に利用できるのだ。 17世紀、18世紀、19世紀に発行された本の中の画像が今回の公開対象で、これらの本はマイクロソフトによってデジタル化されている。地図やイラスト、風景画、壁画などの画像が多い。スクロールしていくと明治維新前後の日本を描いたイラスト出会ったので、それを掲載している書籍の画像集を見てみた(こちら)。以下はその一部。 書籍のタイトルなどは次の通り。英国人にとって人跡未踏のニッポンの風俗などをイラストで紹介した、1885年発行の本である。各イラストは高解像度でスキャンされているので、フル画面でもきれいに見ることができるものが多い。 Title: "Unbeaten Tracks in Japan ... N
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