こんにちは!エクスペリエンスデザインセンター所属のカツメです。 アジャイル開発やサービスデザインにおける「ユーザーストーリー」について、部門のメンバーに共有しようと資料をまとめていたのですが、集めた情報がもったいないなぁと思ったのでエンジニアブログに投稿してみます。誰かのお役に立てますように!
こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 TL;DR バーティカルスライスでのデリバリーを可能な限り保つユーザーストーリーの分割はどうすればいいか ユーザーストーリーが 1 回のイテレーションで収まらないような場合に分割する 3つの分割軸「データ境界に沿って分割する」・「パフォーマンス制約をストーリーにする」・「アクターのモチベーションで分割する」をもって、ユーザーストーリーを分割する ビジネス価値の内訳要素に基づいて優先順位を考える 当記事の背景 BASE BANK Dev Division での開発プロジェクトでは、アジャイル開発の考え方・取り組みを取り入れています。その導入については、「少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July
前回はプロダクトオーナー研修の感想でした、その中のチケット作成について自分なりに受け止めたことを記載してみたいと思います。 スクラムではユーザーストーリーはPOが作るというものがあります。 しかしユーザーストーリーという概念が難しく、イマイチわからず結局実装ベースのチケットを作ってしまう。という問題がありました。 そして実装ベースのチケットを作るとエンジニアからそれでは実装しづらいなど不満が上がったりしていました。 結局エンジニアがチケットを作るという流れがあったため、何かいい手がないかと思っていました。 研修ではそこのヒントを得られた気がしているので自分なりにまとめたいと思います。 前提 ・POがユーザーストーリーを作る。 ・ユーザーストーリーを元にタスクはチームメンバーが作成する。 このユーザーストーリーがスクラムの特徴で、ウォーターフォールとだいぶ異なることじゃないかと思います。 ・
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