はてな成功体験では人は救えない - novtan別館成功体験においては、往々にして、その成功においての最も重要な要因が「努力」「決断」「行動」として語られる。多分、もっと重要な要因がある。「才能」「環境」「運」だ。これ、思わず突っ込みたくなってしまった。id:NOV1975さんって、もしかして僕と同じ75年生まれ?ちょっと、僕の読解力が悪いのか、何が言いたいのかいまいち不明な文章だが、たぶん、id:fromdusktildawnさんのエントリーに対して「成功体験では人は救えない」よって反論してるんだと思う。実は僕も、分裂勘違いさんのこのエントリーに対しては、いつもながら、微妙にイラッと来た(笑)。 でも、そのイライラを、「才能」「環境」「運」の違いにしてしまうのは、もしかして単なるやっかみかもしれないし、してしまったとして、ダンコーガイが言うように、それで何が変わるとも思えない。 ていうか
昨日だかのニュースで共同通信の記者が販売禁止の薬物メタミドホスの所持で拘束される事件があったが、そのメタミドホスを満載したトラックが中国高速道路で横転して激しく漏れ出すという斜め上の事件が発生の模様。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0229&f=national_0229_005.shtml 何をやってるんだか。 オフィスマツナガの記事では日本は中国に舐められているという話が前面に出てるけど、どうなんでしょうな。それはそうかもしれないけど、あんな話を堂々と流す外務省事情通は困ったもんすね。単純に、メタミドホスに限らず中国での混入で事件が存在することを認めると、同様の輸出食材での健康被害が発生したときに同様の対応をいちいちやらなければならないし、そもそも同様の事件事故は国内でほぼ日常的に発生していて対応することができないから突っ張
フレーズ「○○爆発しろ」が流行しているようだ。なかなかいいフレーズだと思う。しかし結局責任を回避した用法が流行るのだなとも思う。面倒な世の中になった。というのは、「死ね」より「死ねばいいのに」が選ばれる理屈に近い。その中にあって軽妙さを求めているがゆえの、「爆発」なのだろう。しかしオタが出す結論はそれでないと思いたい。現代語であるからには現代的な適応も取り入れねばならない。諸々勘案し、取れない責任のうえに立つのが今世紀の主役たる DQN の態度なのだから(であるがゆえに DQN は殴り、オタは責任(=コスト)を計算して殴らない)、そこへ我々なりにオタクの美学を加えて、ここは「爆破した」が正解だと結論した。法的物理的道義的にそれが爆破可能であればただちに爆破し、爆破不能またはそれをすべきでない対象については爆破シーンを脳内レンダリングして、完了した旨を報告する。 ほかのひとからのつっこみ応答
■「自分に非は一切ない」というスタンス ブログ『踊る肉とパイナップル』さん(以下、「踊る肉」と略す。敬称略)が、エントリ『当ブログにおけます記事の見出し問題について (その2)』を公開したようだ。 読むと、冒頭には「今回、自分が表記法をどう改めたか?」に関する説明書きがある。 そして自分の表記法がどんな誤解を引き起こしたかについては、「具体的にどう誤解する可能性があるのかということについては,以下で例示されていますので参照してください」と、他人のブログ記事をリンクしてある。 だが、ご自分が紛らわしい表記をしたことにより、記事を読んだ人たち(私を含め)を錯誤させたことについては、「ご迷惑をかけました」的なニュアンスの言葉がまったくない。 「自分は一切、まちがいを犯してない」というスタンスだ。 ■「はてブ」の表示は今も誤記のまま だが現にブログ「踊る肉」の常識のない紛らわしい表記
2008.02.25 2:01 「ドット絵で描かれたただの2Dアクションゲームだな」そう思って動画を閉じようとした時、目の前でとんでもないことが起こった。思わず「え?あ?どうなってんの?」と言ってしまった。 この「Fez」というゲーム。一見するとただの2Dアクションだが、2Dと3Dがミックスされたゲームだ。ゲームの世界は3Dで構築されており、それを一つの方向から2Dとして見ることができる。つまり世界の向きを変えればマップの構成も変わるということだ。 口で説明するのは難しいので、できれば下記の動画を見て欲しい。切り替わる瞬間、思わず「凄い!」と言ってしまうはずだ。 調べたところ、このゲームは今年開かれたインディペンデントの大会でExcellence In Visual Art賞を獲得したという。そりゃそうだ。こんなに凄いゲームなら私も何か賞をあげたい。 早くどこかで公開され
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産経が2/13付でこんな記事を載せていた。 【溶けゆく日本人】蔓延するミーイズム(7)疲弊する医療現場 2008.2.13 08:04 ■権利を名乗る身勝手 昨年末、東京都内の病院に勤める産婦人科医(38)は、繋留(けいりゅう)流産で手術日を決めたばかりの患者(35)からの電話に一瞬、返す言葉を失った。 「昨日決めた手術日ですけど、仕事の都合がつかないので変えてください」 繋留流産とは、胎児に異常があって育たず、お腹の中で死んでしまうこと。そのままにしておくと、出血したり細菌感染しやすいので、死んだ胎児を子宮から取り除く手術をしなければならない。緊急手術が必要なほど切迫した状態ではないが、患者の体のためにはなるべく早く手術をした方がいい。 年末ということで、手術の予定がかなり立て込んでいた。それでも幸い翌日に空きがあったので翌日の手術を提案したが断られ、1週間後に決めた。もちろん患者もその
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