一般書を主に取り扱う国内31社の出版社が集まり、一般社団法人 日本電子書籍出版社協会を設立した。電子書籍のフォーマット統一化を図る考えだ。 日本電子書籍出版社協会は、任意団体「電子文庫出版社会」を発展させる形で2月1日に設立された。紙の出版物と電子書籍の共存を図ることを目的に、電子書籍の規格統一などを図る考えだ。 協会には4つの委員会が設置される。具体的には、著作権者との契約のあり方について研究する法務委員会、電子書籍販売サイト「電子文庫パブリ」を運営する電子文庫パブリ委員会、国内標準となる電子書籍の規格について検討するフォーマット委員会、世の中にあるさまざまな電子書籍ビューアーを研究するビューアー委員会だ。 協会ではまず、契約者との権利契約や電子書籍の規格統一を中心に進める。個別の権利処理については各社が行うとし、Amazonなどの電子書籍販売会社との販売交渉窓口になることはないとした。
[コミック発売日表]無表情/立ち読み・あらすじ・オススメコミック紹介[漫画発売日表]:♂の私がBL推します。冗談抜きで[卒業生]は読んだ方がいい。 上記は中村明日美子さんのBL漫画『卒業生』(茜新社)に関する記事なんですが、冒頭にこう書かれていることですべてが台無しだと感じました。 最初にこれだけは書かせて下さい。 というか、絶対に書いときます。 私(♂)はノーマルです。 四六時中、女の子とキャッキャッウフフすることしか考えていないぐらいノーマルです。 おそらくここで言う「ノーマル」は「異性愛者」という意味のつもりなのだろうと推察します。しかし、「ノーマル」の日本語訳は「正常」*1。そして、現代の精神医学では、「異性愛が正常、それ以外は異常」という考え方は採用されていません。男性同士の恋愛を扱う漫画を称賛しながら、同時に「異性愛者=正常」という差別的なコードをなぞってみせるというこの無邪気
パナソニックのLUMIX G1でライカやキャノンのオールドレンズを楽しむ方法を紹介。作例も豊富。
2010年03月26日15:18 カテゴリメディア 週刊ダイヤモンドの消えた特集 きのうの電子出版シンポジウムの後の懇親会で話題になり、すでにツイッターなどでも噂になっているので、複数の編集部員から聞いた事実関係だけを(固有名詞は略して)記録しておく: 週刊ダイヤモンドの4月6日発売号の特集は「電子書籍と出版業界」(仮題)という60ページの企画だった。私は1ヶ月ぐらい前に担当者から相談を受け、企画の内容や私のビジネスについても何度か話をした。メインは電子書籍の話で30ページぐらいだが、その背景として出版不況の現状や出版社・取次などの対応を取材するという話だった。 ところが先週の金曜になって、担当者から「あの特集は没になりました」という連絡を受けた。なんと60ページの特集がすべて中止になったというのだ。彼の言葉によれば「今回のように、いったんやると決めて、特集の締め切りが2週間後に迫っている
この前ちょっと話していて、「ロリ漫画があるだけで不快になる」っていう人に対して、ロリコンが取れる誠実な態度って「生まれてきてすいません」っていう遺書を送りつけて、そいつの家の玄関前で灯油被って火達磨になってやるぐらいしかないよね。という結論になった。 もちろん、それは誠実な態度じゃなくて、体を張ったエンターテインメント性溢れる嫌がらせでしかないのだが、焼死体になるのは避けるとしても、己の性欲のあり方を、倫理的にも社会的にも肯定できない以上、幼女や少女に性欲を覚える人間が真っ当に生きていたければ、一生口を噤んで過ごすしかないし、それが駄目ならば死ぬしかない。己の性欲を実在の人間に向けたら即座に犯罪者である。 たとえば、「同性愛者は死ね!」と俺が言った場合、数え切れない程の罵倒を浴びるだろうし、今後差別主義者として軽蔑の視線に晒され続けるだろうが、「ロリコンは死ね!」と言ったとしても大して批判
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く