タグ

ブックマーク / nitino.hatenadiary.jp (12)

  • はてなで私はこれを得ました!とか - うどんこ天気

    はてなダイアリーを書いてよかったなあーって思うことは頻繁に書く前*1は「素直な人間って好かれるし、いいと思うの!」と常に思考停止を頻繁にして「ぐちゃぐちゃいうより行動するのがいいと思うの!」という感じで、頭の中が83パーセント位*2構成されていたと思うのですが今現在は「素直になれですってぇーそりゃ好かれますよね都合いいからねゲヒャヒャ」になり「とにかくヤレって言うのは説明メンドクサイからですかぁ?ウッヒョヒョ!」とか考えるようにもなり*3人のいうことを検討したうえで聞いたり聞かなかったりする判断基準が何となく生まれました。むしろ前があんまりなかった。と言っても完璧ではなくて運用はうまくはないのですが。特にいいなーと思ったのは、ツッコミがすごく激しいと言うか、変なこと言ったらすぐアホ扱いされたりおそろしいコメントがたくさん、ブックマークで読めることだと思いました。見ているところが偏っていたの

    mgkiller
    mgkiller 2010/02/26
    id:nitino の今の状態の方が社会的にマジョリティな気がしますのう。だからこそ停滞と同時に新しさや違う流れを大衆は求めるわけでー(と、エントリがゆったりした感じなので語尾を伸ばしてみた)
  • 週刊メルマガクリルタイに寄稿しました(前の文から掘り下げて - うどんこ天気

    先日書いた、「自分はダメ人間だと思ってたのが普通になったと思ったことについて 」をもう少し掘り下げて文を書いてみませんか、とのお誘いで週刊メルマガクリルタイさんに寄稿させていただきました。先日の記事の内容にピンとこられた方に(いやもちろんそうでない方にも)読んでいただけたら嬉しいです。『劣等感から開放される10の方法』です。(いいタイトルつけてもらえました!http://archive.mag2.com/0001000147/20090928183000000.html書くのに凄く時間がかかってしまって、編集してくださったクリルタイの方には色々とお世話とか相談とかしてもらって凄く申し訳なかったです;と言うか自分は凄く文章を考えるのが苦手らしいなーとしみじみ思いました。でも個人的にはそれなりにまとめて書けたので良かったなあ、と思っています。お声かけありがとうございました。週間メルマガクリルタ

    mgkiller
    mgkiller 2009/10/01
    なんで今頃俺のブックマークコメントにスターがポコポコ付いてるのかなあと思ったら、このエントリから辿って読んだ人がいるからだな。
  • 自分はダメ人間だと思ってたのが普通になったと思ったことについて - うどんこ天気

    題名の通りに最近そう思うようになった。しかし自分自身について冷静に考えたら、相変わらずダメなところも多いし、良くないところも多い。精神的に常に安定していて大人の対応が出来て人間関係もそつなくこなせて…ということはない。全くない。友達とか多いわけでもないし対人で困った事も起きる。家族とは諍いを起こす。うるさいなあもう、とか言う。相手にむかついた事を伝えすぎてる気もする。イライラもする。いらないものを買ってしまったり、買ったばっかりの掃除機を取扱説明書を見ないでやってはいけない事をしてすぐ壊した。*1この判断間違ってやしなかったかということも多い。仕事でも失敗する。仕事上の人間関係でこいつ口だけだなとか思っちゃう。自分も口だけだったりする。ただ、それでも、まあいいや、と思うようになった。多分、そんなにこだわりがなくなってきたからだ。こだわりには自分自身も含め。時々、うおーこれでいいのか!と発奮

    mgkiller
    mgkiller 2009/07/21
    年齢と感情の相対性。/で、30代に落ち着いたかなと思ったら40過ぎてまたぶり返したりします。
  • twitterで日ごろの精神状態がわかるか - うどんこ天気

    twitterというインターネットのサービス、ミニブログがありましてそこで日々メシっただの何だの呟いて居るのですが*1先日かなりのログが無くなっていました。もっとなくなる前にいくつか記録しておこうと思いました。*22008 4/13 〜 9/18まで■日常非日常道端でうんこ漏らし下半身丸出しボーイと友達に遭遇したので質疑応答したら大丈夫と言われたので立ち去ったんだが今後悔している むむむ タオル位渡せば良かったか日焼け止めを耳に塗るかで四年くらい悩んでいる「チン毛に白髪がはえてた!ショック!」「…抜けば?」「チンコか!毛か!」「知るかよ…」あたし、OLって文字見るたびにオーガロード(Orge Lord )だ!って思っちゃうんだグレープフルーツジュースって言ったのになんでぶどう買ってくるんでちか!おかあちゃんのヴァチカン!グビグビ!これはこれでプルルルーガチャ「はいもしもし」「はぁ…はぁ…

    mgkiller
    mgkiller 2009/03/23
    id:nitinoの人のtwitterはいくら読んでも日常が見えてこないのが良いのです。何というかこのフフッ、って感じが。
  • 続く夜 - うどんこ天気

    その人はいつも私を車で迎えにきていた。自宅は教えなかった。近くのコンビニで仕事が終わってから、時間を決めて待ち合わせ。小さい暗い色の軽自動車。夜の散歩。私には恋人がいた。相手にも恋人がいた。だからお互いに少し話して夜景を見て、それから事をして家に帰っていく以外何もしなかった。何もしない。手も繋がない。距離もあける。ちゃんと帰る。そのうちに会う間隔が多くなっていった。恋人には、出かけることをきちんきちんと最初は言っていたけれど、そのうち言わなくなった。あまりに頻繁だったから。恋人が嫉妬したから。何もしない。ただの友達。相手が私のことを好きなのは何となく解っていた。素振りや話し振り、大事にしたいと伝えてくれることで。私はいつも真面目には取り合わなかったし、深入りしようとしなかった。面倒なことは嫌いだから。いつも適当にはぐらかすか、「彼女がいるのにそう言うことを言ってはいけませんよ」とニコニコ

    mgkiller
    mgkiller 2009/01/29
    id:nitinoの人は心地良い痛みをもたらす作品書くのがうまいなー
  • うどんこ天気 - 愛と友情のブログスフィア罵倒ダメ☆ゼッタイ×ナンデスッテ・マップ0.2

    日ごろ「ブログ何とか何とかには興味ナイよ」みたいな顔してますワタクシですが、今日はちょっと気が向いたのと自分の半径ワンクリック内がすごいこっちゃなので心をたいへん炒めているので書きました。ジュー。「罵倒表現は否か」という話で私の意識するはてなのかたがたが、ややガヤガヤしているので、それについてです。大体の主張を大雑把に分類してみました。なんか変だったら突っ込んで下さい。あと文字は手書きなので読みづらいかもしれません。いやはっきり言うけど読みづらい。私は字が下手だ!文句がある人は手直しするといいです!追記やっぱ読みにくかったと思うので、ていうか文句ある人は手直ししろってそもそも読めねえよ!どないやねん!と自分ですら思ったので、画像を少々直しました。下のほうに続きを読む記法で畳んでますので見て下さいまし。きちゃない字を褒めてくれた方ありがとうございます(笑まず四つに分類だ!たての軸が「罵倒表現

    mgkiller
    mgkiller 2008/08/12
    位置関係で言うと俺は蝙蝠君だ。
  • 虚像アイデンティフィケーション - うどんこ天気

    以前親しかった友人から年賀状が届いた。彼女とはその一年前に仲たがいをした。仲たがいと言うよりは、彼女に接するのがただ単に嫌になったので連絡を取らなくなっただけだ。「愚痴が多すぎるし変化が一ミリも無いので聞きたくない」と言ったら「愚痴はコミュニケーション手段の一端だから愚痴を言わないあんたこそ悪い」と切れられ、ある日は真面目に愚痴を聞いた次の週に話をその話を聞いたら「マジメに対処するにはあんまり辛い話だったので記憶にないことにする」と言われた。プライドが根拠無く高く、根拠無く高いからか、もしくは根拠無いプライドを保つためか人を見下す。しかし根拠が無いので、根拠を持つ人に見下されることを恐れて、下手に出る。実にやりづらい。私は彼女に「私はもうあなたに対して何も言うことが無いし言おうと思わない」と言った。心だ。その彼女の奇矯な行為や困った振る舞いをある程度ぼかしまたは変更してブログに書いた。も

    mgkiller
    mgkiller 2008/08/12
    虚像の実像、実像の虚構。
  • その言葉はまるで自分に向けられているように聞こえるから - うどんこ天気

    以前、付き合っていた人と家でテレビを見ていた。バラエティ。太った女性が「太っているからといって、差別しないで欲しいんです」と主張する内容だった。番組ではその人の日々の暮らしぶりが映し出されていた。朝、昼、間、夕、夜、おやつなどなど、大量にべてコーラを一気飲みすると言う内容。「アルバイトをしようと思っても制服が入らないから、仕事を探せない」と言う彼女に、友人が「ちょっとは痩せようと思わないの?」と言う内容。「日頃歩いているだけで馬鹿にされたりします」「デブデブいってくる子供や」「くすくす笑い出す女子高生の集団とか」と辛かった経験を話す彼女。大量にべて寝る彼女を写すテレビ。私の隣に居た人はそれを見て大笑いしながら「いや、これはいくらなんでもありえへん」「あんなーコーラ一気飲みしといて差別しないでーは無いやろ」「制服もそうやけど、社会で生きてる人はある程度みんな色々あわせて生活してるや

    mgkiller
    mgkiller 2008/06/26
    シンクロナイズド・メンタリティな話。/”人種の違う人と話をしている”という感覚は色んなところで発現するよね。
  • 私だけが読める小説 - うどんこ天気

    小説原稿をホチキスで綴じたものを家で見つけた。高校の時の友人友達、私にとっては知り合いの人が書いたものだ。思春期の少年の、恋と崇拝に近い理想化を主軸にすえて、内面の吐露が数ページに渡って続く。少々、肩肘張った大仰な言葉が使われている。しかし、それが思春期のこまっしゃくれた少年っぽさを際立たせていて、逆に効果的に思えた。私はそれを読んだ当時、醜いと自分のことを思っている少女らしく、私には関係ない話だ、と思っただけだった。ブンガク少年だ。綺麗な女の子に恋をしたらいいよ、と、冷たく思った。今読むと面白く感じる。読み方が変わったのかもしれないが。数年後、友人に「彼はあんたのことを気に入っていたみたいだった」と聞いて、ヘエ、と思った。小説と私は多分関係がないようだが。全く気付かなかった。 なんにせよ、結局交流が全く無い私の手元に、短いとは言え他人の小説がある。彼が、日頃はぱっとしない、むしろ人に疎

    mgkiller
    mgkiller 2008/05/19
    好きな人に読んでもらって時を経てでも理解してもらえるのならそれでも良いかなあ。/自分で自分の過去作を読むのは(嫌、とまではいかないけど)恥ずかしすぎるー。
  • ゆうれいわからへん - うどんこ天気

    前に「メシはまだか」と言いながら居間のテーブルに来た父と、事を作りながら話していました。父は「俺は幽霊が見えるで!エハラとかホソキは嘘じゃボケ、でもギボはホント!」と言うので、私は「そうかー、そりゃよかったなー」と返事しました。「おばあちゃんも幽霊でおるんやぞ。生まれ変わってるかもしれへん。輪廻や。先祖や、命に感謝せなあかん」と父が話し始めました。私は、父のこの手のオカルト話にやや辟易していたので、いつものように聞き流さないでマジメに返事する事にしました。「父さん、私は幽霊は見えへんけど、おばあちゃんが大事なんは解ってんで」「先祖、っていうか、私をお母さんが生んだことやおばあちゃんがお父さんを生んだことはすげーって思ってる、そんなんは、幽霊が見えへんでも解ることちゃうかなー」と言ったら、父がうーんと腕組みしながら「そうか、おまえは多分一生見えへんと思う」と言いました。父がそう言ったの

    mgkiller
    mgkiller 2008/05/07
    はっきりした形で見える事はそんなに無いんだよねー<幽霊
  • こだわりショッキングこだわり - うどんこ天気

    小学生の頃から私はをよく読んだ。民話、童話、近代文学、学校と市立図書館に何度も足を運んだ。を読む事も好きだった。小学六年生の頃に真実一路を読んだ。頭が混乱した。無理やり読んだ。とりあえず最後のページまで読んだ。私は大人のを読んだのでえらい!すごい!と、母に自慢した覚えがある。未だに、真実一路の背表紙と題名を見るだけで赤面する。内容は全く完全に何もかも覚えていない。 そのころ、幼稚園から一緒の、いつもニコニコしている子がいた。日焼けした足がスカートからにゅっと突き出している女の子。色あせた赤を良く着ていて、似合っていた。その子の事は好きでも嫌いでも無かった。小学校の友達、らしく、一緒に固まっている人、群れの人、だと思っていた。特に愛着は無かったと思う。ある日、彼女に「にちのちゃんは私のお友達だもんね!」と言われて初めて「友達ってこの関係を指すのか?」と思った。「と読んだ関係とは違うな

    mgkiller
    mgkiller 2008/04/09
    家では借りた本と自分の本は別に分けてるな。借りた本は大事に整理してあるけど自分のは以外にぞんざいに扱ってる。昔はカバーがずれるのが嫌でホッチキスで留めてたりした。
  • 手を繋いでも一人 - うどんこ天気

    私は小学校中学校高校と、平均よりずっとずっと太っていて、自分を女の子だと思えるようなことが毎月の生理と制服のスカート以外に無かった。自分の容姿も自分の性格も自分の頭も何もかも嫌いだった。特に容姿は、体重は、親にも祖母にでさえ揶揄されて嘆かれ嫁の貰い手がないと言われた。お前は勉強するしかない、自立しなさいと言われた。女性として価値が無いってことだろうか。高校生の終わり頃にニ三十キロ痩せた。毎日毎日完璧に日課をこなして少しだけの物をべて、我慢できなくなったら大量の甘いものやパンや何でもなんでもおなかに詰め込んで吐いて、またべて、倒れて目の前が暗くなったら眠れた。トイレに私が吐いた大量のべ物がたまって腐った。親は怒り狂い、また私を無視し、そして悲しんだ。私は、何をしても親の気に入るようには出来ない人間のようだ、と思った。同じ子供のはずの兄は順調で賢くて可愛らしくて愛想良く何でも出来て私

    mgkiller
    mgkiller 2008/02/05
    自分はひとりだと言うのは簡単だけど孤独にすがるのは難しいんだよ、という誰かさんの言葉を思い出した。そいつはガンであっけなく死んでしまったけど。
  • 1