事故原因にも…古いマンホールを3000円で販売 重さ約40キロのマンホールをトラックの荷台に積み込む人たち。 60代男性: ガーデニングのオブジェにしたいと思って。 この記事の画像(13枚) 埼玉県吉身町でカフェ「カプリス」を経営する男性は、レトロなものを集めて店に置いていて、マンホールもその一部にしたいという。 60代男性: ただ古いものが好き。歴史を語っているから。 このマンホールは、埼玉・川島町の上下水道課が販売したもの。 川島町では約1900枚あるマンホールのうち、毎年20枚ほどを新しいものに交換している。古くなるとサビが広がり、ところどころ削れて滑りやすくなるため、事故の原因にもなるという。 マンホールは新品だと約10万円。川島町は11月1日、交換済みの5枚を中古として3000円で売り出した。(※期間限定の抽選販売、現在は販売終了) 川島町 上下水道課 山木真司さん: なかなか日