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お役所仕事に関するmi1kmanのブックマーク (2)

  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
  • 中日新聞:県体育協会 摩耗指摘後も修理せず 電動折り畳み式バスケットゴール:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 4月4日の記事一覧 > 記事 【静岡】 県体育協会 摩耗指摘後も修理せず 電動折り畳み式バスケットゴール 2009年4月4日 静岡市駿河区の県営草薙総合運動場体育館で、会社員藤井智章さん(29)=静岡市清水区=が電動折り畳み式バスケットゴールの支柱に首を挟まれて死亡した事故で、事故が起きたゴールは昨夏に製造元の定期点検を受けた際、修理の必要性を指摘されていたにもかかわらず、県体育協会が修理していなかったことが3日、分かった。県警は未修理部分を把握しており事故との因果関係を調べている。 体育館を所有する県と管理者の県体育協会、同協会から施設の維持管理を請け負う「NTTファシリティーズ静岡支店」(静岡市葵区)が、県庁で会見して明らかにした。 県などによると、修理していなかったのは「シリンダーハンガー」と呼ばれ、支柱についている金具。台座から伸びる油圧駆動のシャ

    mi1kman
    mi1kman 2009/04/07
    セキュメモ経由/ザ・お役所仕事
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