G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)は、2010年におけるネット犯罪とマルウェアの動向について振り返り、来年ならびに将来へのパソコンやネットへの更なる安全対策を呼びかけます。 ▼ネット犯罪・マルウェア事件 2010 ダイジェスト 1【情報流出】尖閣諸島中国漁船衝突ビデオの公開(9月) デジタルな「ネット情報」の可能性と危険性の両面を広く認知させ、 マルウェアやネット犯罪への注意を高める契機にも。 2【社会的影響】ガンブラー攻撃(~2010年8月頃まで) 大手企業をはじめ200以上のサイトが被害、国内最大規模。 感染サイトへの訪問者のパソコンも感染し、個人情報が盗まれる。 3【社会的影響】GIGAZINEなど大手ニュースサイトの広告感染(9月) 広告配信会社のサーバーを攻撃し、ネット広告を通じ感染拡大を狙う。 偽ウイルス対策ソフトを購入