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JAXAに関するmi1kmanのブックマーク (5)

  • JAXAがウイルス感染事件の調査結果を報告、機密情報の漏えいは認められず

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、1月に明らかになったコンピュータウイルス感染に伴う情報漏えい事件に関する調査結果を発表した。「事案を重く受け止め、さらなるセキュリティ強化に取り組む」としている。 この事件では、昨年7月にJAXA職員あてに不審なメールが送り付けられ、職員の端末が未知(当時)のコンピュータウイルスに感染。1月13日に行った会見で、国際宇宙ステーションへの物資補給機(HTV「こうのとり」)に関する情報やシステム(NASAを含む)のログイン情報、約1000件のメールアドレスが外部に漏えいした可能性を明らかにしていた。 その後の調査から漏えいした情報は、端末保存されたデータおよび業務中に表示した画面情報、端末からアクセスしたシステムのログイン情報であることを確認。端末の情報に関しては機密性の高いものは含まれておらず、システムへの不正アクセスも確認されなかったとしている

    JAXAがウイルス感染事件の調査結果を報告、機密情報の漏えいは認められず
  • JAXA|コンピュータウイルス感染に関する調査結果について

    年1月6日に判明したコンピュータウイルス感染について、1月13日のプレスリリース以降の調査・検討状況をお知らせします。 ウィルスによる被害の状況について ウィルス感染により以下2点の情報が漏洩しましたが、機微な情報が含まれていなかったこと及び不正アクセスがなかったことを確認しました。 (1)当該端末の中に入っていた情報及び当該端末が業務中に表示した画面情報 当該端末内に機微な情報が保存されていなかったこと、並びに当該端末では当該期間中にHTVの仕様や運用に関する機微な情報が扱われていなかったことを確認しました。 (2)当該端末からアクセスしたシステムへのログイン情報 当該職員からアクセスできるシステムのログイン情報(ID/パスワード)については直ちに変更するとともに、アクセスできるNASAを含む全システムについて調査した結果、当該職員の操作によるもの以外のアクセスは無く、不正な利用が無か

  • JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職員の端末がコンピュータウイルスに感染し、情報が外部に漏えいした問題で、JAXAは1月13日夜に記者会見を開き、調査状況などについて説明した。 JAXAによると、コンピュータウイルスの感染原因は、2011年7月6日に職員の知人の名前で送り付けられたメールである可能性が高いという。このメールには飲み会への参加を誘う件名が付けられ、日語で文が記載されていた。PDFファイルも添付されていたという。同様のメールが他の職員数人にも送信されていたが開封はしておらず、当該職員は送信者名が知人だったことから添付ファイルを開いてしまった可能性があるという。メールの文章が途切れているなど不自然な点があり、送信アドレスは職員の知人のものではなかった。 同年8月11日に、職員の端末にインストールされているセキュリティ対策ソフトが不正サイトへの通信を検知した。JAXAでは直ちに

    JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい
  • JAXA|JAXAにおけるコンピュータウイルス感染の発生について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、当該端末内の情報及び当該職員がアクセス可能なシステムに関する情報が外部に漏洩していたことが年1月6日に判明しました。 現在、JAXAでは漏洩した情報内容の特定および原因究明に取り組んでおります。 1. 漏洩した可能性のある情報について 宇宙ステーションへの物資補給機(HTV)の関連業務に従事する職員の端末がウイルスに感染したことにより、以下の情報が漏洩した可能性があります。 端末に保存されていたメールアドレス HTVの仕様や運用に関連する情報 当該端末からアクセスしたシステムへのログイン情報 2. 現在判明している状況について 昨年8月11日に当該端末で異常を検出し直ちにネットワークから切り離し調査したところ、8月17日に当該端末がウイルスに感染していることが判明しました。ウイルスを駆除しましたが異常

  • JAXA、職員の端末がウイルスに感染 - HTVの仕様や運用が漏れた可能性と発表

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月13日、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、この端末に保存されていた情報などが外部に漏洩していたことが1月6日に判明したと明らかにした。 該当の端末は、宇宙ステーションへの物資補給機(HTV)の関連業務に従事する職員の端末で、ウイルスに感染したことによって、「端末に保存されていたメールアドレス」「HTVの仕様や運用に関連する情報」「当該端末からアクセスしたシステムへのログイン情報」が漏えいした可能性がある情報として挙げられている。 JAXAの発表によると、2011年8月11日にこの端末で異常を検出したため、直ちにネットワークから切り離し調査を実施。8月17日にウイルスに感染していることが判明。その後、ウイルスを駆除したものの異常が継続したため、この端末を引き続き調査したところ、別の新種のウイルスによる情報収集がなされていた痕跡、および7月6日

    JAXA、職員の端末がウイルスに感染 - HTVの仕様や運用が漏れた可能性と発表
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