株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役会長 CEO 進藤 丈介、以下「かんぽ生命」といいます。)では、2009年10月7日、民営化前の日本郵政公社簡易保険事業総本部がシステム開発業務を委託していた日本情報通信開発株式会社(代表取締役社長 戸澤 弘男、以下「JICD」といいます。)の社員が、個人所有するパソコンがウィルス感染したことにより、簡易生命保険契約のお客さま13,574名の情報がファイル共有ソフト「Winny」を介してネットワーク上に流出していたことが判明しました。 このような事態を招き、お客さまをはじめとする関係者の皆さまには、多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。このような事態を二度と起こさぬよう、再発防止に取り組んでまいります。 なお、現時点では流出したお客さま情報が不正に使用されるなどの二次被害は確認されておりません。 1 流出