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ここ数年、日本人の間で知名度が急上昇した中東の近代都市ドバイ(アラブ首長国連邦=UAE)。金融危機でさすがにスローダウンしたものの、その急成長ぶりには目を見張るものがある。世界的に評価の高いエミレーツ航空を利用して、観光やビジネスで訪れた読者も少なくないだろう。 つい数十年前までは砂漠の小さな街が、今や世界有数の観光都市に成長し、超高級一流ホテルがひしめき合う。「カネさえあれば」の条件付きだが、もはや手に入らないモノやサービスはない。この街を歩くと、そんな気になってしまう。 しかしながら、この国に滞在してインターネットを利用すると、たちまち「異変」に気づくはず。日本国内であれば何ら問題なく利用していたサイトでも、見慣れない画面表示とともにアクセスがブロックされることがあるのだ。
『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。
みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 08憲章 一、まえがき 今年は中国立憲百年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後に、目覚めた中国国民は、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基本的制度枠組みであることを日増しにはっきりと認識しつつある。こうした普遍的価値と基本的政治制度枠組みを取り除いた「現代化」は、人の権利をはく奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災難である。21世紀の中国がどこに向かうのか。この種の権威主義的統治下の「現代化」か? それとも普遍的価値を認め、主流文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか? それ
時系列で並べるとこんな感じ?TrackBack代わりにリストしてみる。 GDP概念の使い方、mojimojiさん 最近は経済学を勉強していないんだってば、稲葉さん GDP というものの考え方について、山形さん GDP概念の使い方、その2、mojimojiさん GDPをめぐる論争(がこれから始まるのかもしれない)について、稲葉さん GDP(?)論争のガイドラインなんか立て(られ)ないよ、稲葉さん で、まあ稲葉さんも書いてる通り、mojimojiさんと山形さん、両者の間にはほとんど埋めがたい溝があるので、ここではただの感想を書くことにする。たぶん根本的に両者が理解し合えることはないだろうし、その必要もないだろうと僕は思う。 なお、ここを読んでくれている奇特な方のほとんどは既にご存知と思うけれども、僕は立ち位置としては山形さん寄りなんで、そういうバイアスがかかった感想であることを予め表明しておく
トラックバック頂いたのでお答えします。言及に感謝します。 自分としては、むしろhokusyuさん寄りの方に中に立って頂くことを期待していた。ただしそういう方はとくに現れなかったということです(強いて言えばid:sk-44さんなどがそういう御立場だったのでしょうか?) http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080826/p1 論点について了解し難いということだったので私なりの見解を記したく思った次第です。私は原則において論点と論者は別と考えるので。対するに、このように立論する論者ひいてはこのような論者――hokusyuさんのことです――の提示する論点については了解し難い、ということだったので、論点と論者は別個に考えたらいかがですか、私自身はそうしています、とお答えしました。そこから先のことは、干渉しないというのが私の立場といえば立場です。 論点の話を論者の話にスライド
「はてな村」とか「はてな論壇」といわれるものと、意図したわけではないけど今まで関わることはなかった。そういうメタな議論というのはある程度時間を割いて量を読んでいなければ出来ないし、私は単純な罵倒というものが苦手なので、「死ねばいいのに」とかいうタグが付いていると跨いで通り、さらにそういった永遠の神々の闘争と出会う機会は減ってくる。 だけれど偶然に目に留まった論争があって、少し気になった。というよりホットエントリに始終入ってくるものだから、追うつもりはなかったけれど急速にぐだぐだになっていることだけは分かった。しかも最初はそれなりにまともなことも言われているように見えたものだから、後というか最近になってからの泥んこプロレス振りが余計に鼻についたんじゃないかな、と思う。しかしそれは今の本題ではない。 最近、fj で知っていたある人と、というのはその人が偶然いま近所にいることが分かったからなのだ
(引用時、一部略) なるほど、これはプライバシーへの配慮だろうか。 ロケーションビュー社にプライバシーへの配慮状況について問い合わせてみた。 件名: 住宅地映像のプライバシー保護に関する公開質問 株式会社ロケーションビュー個人情報保護方針問い合わせ窓口御中 貴社の「LOCATION VIEW」サービスにおけるプライバシー保護へのお取り組みについて質問いたします。 「LOCATION VIEW」が公開している映像には、住宅地で撮影されたものも含まれていますが、その映像を一般公開するにあたって、貴社では何らかのプライバシー上の配慮に取り組まれていますか。特に以下の2点についてお答えいただけましたら幸いです。 (1) 撮影視点に関する方針 住宅地を撮影するにあたり、カメラの視点の高さについての規定あるいは方針はありますか。またその理由は何ですか。 (2) 撮影する道路の幅員等に関する方針 住宅地
休日の時間を持て余していると、ついPCへ向かってマイミクの日記やらtwitterやらRSSリーダーの未読エントリやらホッテントリを読み終え、いま読むべきものはないかと不機嫌になり。平日は仕事メール、個人メールと並行して、もっと数の多いエントリを消化しているのだから土日ともなればそんなものだろう。けれど時々、文藝春秋とか中央公論を開き、司馬遼太郎とかを読むと、こっちの方がずっと有意義だよなぁと嘆息。おやじっぽいが。 ホッテントリ的馴れ合いって明らかにジャンルは違うけど、何かこうバラエティの延長という気がする。話題は時に真面目でも、結局は空気を読み合いながらの即興で、島国の片隅にあるはてな村の井戸端に閉じている。ここはこれでいいんだろうし、裾野を広げたってNewsingみたく芸能ゴシップみたいなエントリが増えるのも御免だし。できれば緩やかに繋がって、自分と近い関心領域のエントリを推奨されるとい
2008年5月某日、立教大学および東京大学にて、内藤朝雄さんとの対談を行いました。当日は内藤さんのご好意で、「対談→立教大ゼミ院生を交えた討議→移動→東大院講義→質疑応答」という「チキさんスペシャル」(笑)と題したスケジュールを組んでいただき、内藤さんやゼミ生の方にはあらかじめ7月に発売した拙著『ネットいじめ』のゲラを読んでいただいた上で、多くの貴重な意見やフィードバックをいただきました。 そこで、ここにその時の対談の模様を公開いたします。対談は、いじめ研究の第一人者、内藤朝雄さんが「学校裏サイト」や「ネットいじめ」についてどのように考えているのか、現在必要な対策とは何か、メディア報道の問題はどこか、「寛容な社会」は実現可能か……などなど、様々な論点にわたっています。ひとつでも、何かみなさまの参考になれれば幸いです。 ■議席にエントリーすることと専門家の役割 チキ:内藤さんと会うのは約半年
承前*1 http://d.hatena.ne.jp/essa/20080808/p2 「ストリートビュー」に絡んで、山岸俊男氏の『安心社会から信頼社会へ』*2を援用して、「安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している」と説く。山岸氏のこの本は、企業活動において取引業者との長期に亙る関係を通じて取引費用の軽減を図ることへの言及もあり、所謂〈日本的経営〉というか戦後日本的資本主義の危機を踏まえて書かれているということはあるのだが、山岸氏のいう「安心」と「信頼」の対立ということそれ自体は、例えばマックス・ウェーバーを踏まえてタルコット・パーソンズが提出した特殊主義vs. 普遍主義という形相変数の反復ではあろう。 安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書) 作者: 山岸俊男出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/06/01メディア: 新書購入: 26人 クリッ
■ 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) 通信プラットフォーム研究会が一般公開されているのを最近になって知り、先週7日に開かれた第6回会合を傍聴してきたので、討議の様子を書き留めておく。 それまでの会合の議事録を事前に読んで行ったのだが、これほど大きな会合(たくさんの人に発言権があり、たくさんの人が傍聴するもの)とは予期していなかった。構成員だけに発言権があると思っていた(各回のヒアリング対象が「オブザーバー」として発言することもあると理解していた)が、そうではなく、「オブザーバー」(傍聴者のことではない)全員に発言権がある形式だった。「オブザーバー」の今回の出席者は、配布資料の座席表によると以下の通り。 ヤフー、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局、マイクロソフト、東日本旅客道、日本インターネットプロバイダー協会、テレコムサービス協会、情報通信ネットワーク産
■ Yahoo!ケータイ初回利用時のユーザID通知に関する告知 ソフトバンクモバイルのケータイWeb(「Yahoo!ケータイ」と呼ぶらしい)では、https:// ページへのリンクが妙な動作をするらしいというのが以前から気になっていたのだが、これは自分で調べるしかないと決意し、ソフトバンクモバイルの回線を契約し携帯電話を購入した。 早速「Y!」ボタンを押してみたところ。以下のページが現れた。最初に一回だけ表示される告知だと思われる。 SoftBankをご利用いただきありがとうございます。Yahoo!ケータイをご利用いただくにあたって必要な、お客様情報(ユーザID, ローミング情報)の通知設定を行います。 現在の情報: 未登録 ユーザIDの通知とは? (必ずお読みください) 通知する 通知しない ここで「ユーザID通知とは?(必ずお読みください)」のリンク先を見に行くと、図2の説明が現れた。
■ MacユーザはIPv6を切るかnet.inet6.ip6.use_tempaddr=1の設定を Mac OS Xの初期設定の危険性 私の周囲に物理的に近づくことのできる人は、私が使っているノート型コンピュータの無線LANインターフェイスのMACアドレス*1を知ることができる。たとえば、セミナー等で私が講演している会場に来れば、講演中に私が無線LANのスイッチを切り忘れていたなら、無線LANのパケットを傍受することで私のMACアドレスを知るだろう*2。それだけでは他の人のアドレスと混じって区別できないだろうが、別の場所で再び同じことをすれば、両方に存在したものが私のMACアドレスだ。 これはもう隠しようがないので、先に自ら暴露してしまおう。「00:1f:5b:d1:ec:bd」は私のMACアドレスだ(図1)。 これを暴露するのはリスクのある行為であり、お薦め出来ない。また、仮に他人のMA
■ 「日本のインターネットが終了する日」あとがき 10日の日記「日本のインターネットが終了する日」には、書ききれなかったことがある。また、頂いた反応を踏まえて追記しておきたいこともある。 青少年は結局どうすればいいのか はてなブックマークのコメントに、「本当に知らなければいけない人には理解されないかと思うとね・・・哀しくなってくる」という声があった。リンク元のどこだったかには、「肝心の子供たちにはどう説明したらいいんだ」というような声もあったと思う。 契約者固有IDの送信を止める設定をしてしまえば、モバゲータウンや魔法のiらんどなどが使えなくなってしまう。設定をアクセス先毎に変更しながら使うという方法もあり得るが、子供たちにそれをさせるのは無理な話だろう。保護者としては、確実に安全に使える設定を施した上で電話を子供に渡したいはずだ。「住所氏名は入れちゃ駄目」というのは、これまでも子供たちに
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