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『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。
みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 08憲章 一、まえがき 今年は中国立憲百年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後に、目覚めた中国国民は、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基本的制度枠組みであることを日増しにはっきりと認識しつつある。こうした普遍的価値と基本的政治制度枠組みを取り除いた「現代化」は、人の権利をはく奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災難である。21世紀の中国がどこに向かうのか。この種の権威主義的統治下の「現代化」か? それとも普遍的価値を認め、主流文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか? それ
時系列で並べるとこんな感じ?TrackBack代わりにリストしてみる。 GDP概念の使い方、mojimojiさん 最近は経済学を勉強していないんだってば、稲葉さん GDP というものの考え方について、山形さん GDP概念の使い方、その2、mojimojiさん GDPをめぐる論争(がこれから始まるのかもしれない)について、稲葉さん GDP(?)論争のガイドラインなんか立て(られ)ないよ、稲葉さん で、まあ稲葉さんも書いてる通り、mojimojiさんと山形さん、両者の間にはほとんど埋めがたい溝があるので、ここではただの感想を書くことにする。たぶん根本的に両者が理解し合えることはないだろうし、その必要もないだろうと僕は思う。 なお、ここを読んでくれている奇特な方のほとんどは既にご存知と思うけれども、僕は立ち位置としては山形さん寄りなんで、そういうバイアスがかかった感想であることを予め表明しておく
トラックバック頂いたのでお答えします。言及に感謝します。 自分としては、むしろhokusyuさん寄りの方に中に立って頂くことを期待していた。ただしそういう方はとくに現れなかったということです(強いて言えばid:sk-44さんなどがそういう御立場だったのでしょうか?) http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080826/p1 論点について了解し難いということだったので私なりの見解を記したく思った次第です。私は原則において論点と論者は別と考えるので。対するに、このように立論する論者ひいてはこのような論者――hokusyuさんのことです――の提示する論点については了解し難い、ということだったので、論点と論者は別個に考えたらいかがですか、私自身はそうしています、とお答えしました。そこから先のことは、干渉しないというのが私の立場といえば立場です。 論点の話を論者の話にスライド
「はてな村」とか「はてな論壇」といわれるものと、意図したわけではないけど今まで関わることはなかった。そういうメタな議論というのはある程度時間を割いて量を読んでいなければ出来ないし、私は単純な罵倒というものが苦手なので、「死ねばいいのに」とかいうタグが付いていると跨いで通り、さらにそういった永遠の神々の闘争と出会う機会は減ってくる。 だけれど偶然に目に留まった論争があって、少し気になった。というよりホットエントリに始終入ってくるものだから、追うつもりはなかったけれど急速にぐだぐだになっていることだけは分かった。しかも最初はそれなりにまともなことも言われているように見えたものだから、後というか最近になってからの泥んこプロレス振りが余計に鼻についたんじゃないかな、と思う。しかしそれは今の本題ではない。 最近、fj で知っていたある人と、というのはその人が偶然いま近所にいることが分かったからなのだ
休日の時間を持て余していると、ついPCへ向かってマイミクの日記やらtwitterやらRSSリーダーの未読エントリやらホッテントリを読み終え、いま読むべきものはないかと不機嫌になり。平日は仕事メール、個人メールと並行して、もっと数の多いエントリを消化しているのだから土日ともなればそんなものだろう。けれど時々、文藝春秋とか中央公論を開き、司馬遼太郎とかを読むと、こっちの方がずっと有意義だよなぁと嘆息。おやじっぽいが。 ホッテントリ的馴れ合いって明らかにジャンルは違うけど、何かこうバラエティの延長という気がする。話題は時に真面目でも、結局は空気を読み合いながらの即興で、島国の片隅にあるはてな村の井戸端に閉じている。ここはこれでいいんだろうし、裾野を広げたってNewsingみたく芸能ゴシップみたいなエントリが増えるのも御免だし。できれば緩やかに繋がって、自分と近い関心領域のエントリを推奨されるとい
2008年5月某日、立教大学および東京大学にて、内藤朝雄さんとの対談を行いました。当日は内藤さんのご好意で、「対談→立教大ゼミ院生を交えた討議→移動→東大院講義→質疑応答」という「チキさんスペシャル」(笑)と題したスケジュールを組んでいただき、内藤さんやゼミ生の方にはあらかじめ7月に発売した拙著『ネットいじめ』のゲラを読んでいただいた上で、多くの貴重な意見やフィードバックをいただきました。 そこで、ここにその時の対談の模様を公開いたします。対談は、いじめ研究の第一人者、内藤朝雄さんが「学校裏サイト」や「ネットいじめ」についてどのように考えているのか、現在必要な対策とは何か、メディア報道の問題はどこか、「寛容な社会」は実現可能か……などなど、様々な論点にわたっています。ひとつでも、何かみなさまの参考になれれば幸いです。 ■議席にエントリーすることと専門家の役割 チキ:内藤さんと会うのは約半年
長崎の司法修習生が巻き起こした一つの“事件”。 「インターネット上の自身のブログに、検察の実務修習で体験した容疑者の取り調べや司法解剖の内容などについて書き込みを続けていたことが19日、分かった。同地裁は「修習生としてふさわしくない行為があった」として、裁判所法の守秘義務違反に当たる可能性もあるとみて事実関係の確認を急いでいる。」(日本経済新聞2008年6月19日付朝刊・第22面) この後に続く記事だけ見ると、“ミーハーな愚か者が迂闊にも・・・”というコメントがぴったり来るような一連の報道。 最初、某著名ブログ経由でこの記事を読んだ時は、自分もうっかり騙されるところだった・・・。 だが、嫌疑をかけられた修習生の名誉のために言うならば、このレベルの書き込みに対して「守秘義務違反」で制裁を加えることが許容されてしまうのだとすれば、この国の司法はちょっと危うい(少々大げさかもしれないが)。 本人
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
ネットの片隅にいるこの零細ブログもあとすこしで丸5年をむかえます。自分なりに続けられたコツをまとめるとこうなります。 1、テーマをしぼらない 私ははてなダイアリーの中で、過去に二度IDを変えて出直してます。最初のIDでは映画の感想に特化したブログをめざしましたが、すぐにネタ切れ。次のIDではひきこもり問題を中心にしたブログにしようとせっせと更新していたのですが、テーマが重く、やがて関心領域が変わったこともあってやめてしまいました。特定分野によほど専門的な知識や経験がないとテーマをしぼることが、やがて自分で自分の首をしめる結果になります。 2、ぼんやりとアバウトに読者層をイメージする 私はブログを家族友人知人にばらしています。おのずと生存報告的な内容になることがあります。「そんなのミクシィ日記に書けばいいじゃん」とツッコミが入るかもしれませんが、だれもがミクシィやってるわけじゃないし、それは
ずれた論点と悪意ある混同(追記あり) - 地下生活者の手遊びに疑似科学を憎んでバカを憎まず - モジモジ君のブログ。みたいな。という反論エントリをいただきましたにゃ*1。 件のエントリのコメント欄で、mojimoji氏はスルーの様子、とか書いてごめんなさい。早計でした。>mojimoji それはそれとして、再反論。 ニセ科学は他者危害を伴うことが多い(特に代替医療)ので、他者危害の排除は正しい と先のエントリで書いたんだけど、ここがmojimojiに理解されてにゃーのではにゃーだろうか。僕が(多分NATROMも)直接的に問題にしているのは、疑似科学でも代替医療でもなく、医療ネグレクトという他者危害だにゃ。 疑似科学批判なんてものは趣味の問題で、それ自体にはまるで正当性なんてものはにゃーと前エントリでもしつこくいっているはずですにゃ。疑似科学批判に正当性があるとしたら、それは他者危害の排除に
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