Amazon API Gateway が AWS Lambda と HTTP エンドポイントで API を統合しやすくする 3 つの新機能をサポートするようになりました。従来はバックエンドのエンドポイントとの統合時に API Gateway の各メソッドと統合の動作を定義する必要がありました。今後はリクエストやレスポンスのマッピングや変換を適用せずに、すべてのトラフィックを特定のバックエンドのエンドポイントにルートすることができます。 パス変数のキャッチオールをサポートするようになりました。/store/{proxy+} といったルートを定義できます。この場合の + 記号は API Gateway に /store/* パスに対するすべてのリクエストを傍受するように指示しています。ANY という新しいメソッドタイプをサポートするようになりました。ANY メソッドのキャッチオールを使用して、
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