今日のテーマは、『日本国内でリタイアメント・インカムを構築することは可能なのか』です。 これまで、 一般的に、大多数の日本人は『投資』に対して後向きで、 世界基準で見たとき不得手な国民性と評されてきました。 実際、 1990年以降のバブル崩壊で『痛み』を経験して以来、 直近35年間は全体の投資意欲も過去最低レベルに低迷。 それは、 国民保有資産が総額2000兆円を超えるにも関わらず、 過半(1000兆円超)を現金保有する事実が示します。 しかし、 日本国民の『投資』に対する重苦しいイメージを一層し、 大きな潮流変化が起こる可能性が2024年はあります。 その証拠に、 新年がスタートして、未だ僅か2週間ほどのことですが、 楽天証券の新規口座開設件数は例年の3倍速なのだとか。 この上昇圧力を生み出す要因は、果たして何でしょうか。 恐らく、 ご存知の方も多いと思いますが、上昇圧力の最大要因は、
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