また、そのつらい慢性的な痛みに、漢方に学んだ「痛散湯」が効きます。 痛散湯は伝統的な漢方の教えをもとに、5つの生薬を再春館製薬所が独自処方をした第②類医薬品です。 再春館製薬所が漢方の製薬会社として誕生してから80年余。 「人間も自然の一部である」という漢方の考えに立ち、自然の力を人間の力へと活用する考えが、「痛散湯」の製品づくりにも活かされています。 無料試供薬もあるので、ぜひお試しください。 殷門(いんもん)のツボ 場 所太ももの裏側のほぼ真ん中。 押し方膝を曲げて座り、両手の中指を重ねてグッと押します。リップクリームなど先の丸い棒状のもので押すのも良いでしょう。 強く刺激するとかえって痛みが増すことがありますので、軽く持続的に押すようにしましょう。 委中(いちゅう)のツボ 場 所膝の裏側のしわの中央。 押し方座った姿勢で両手で膝を抱え、両手の親指をそろえて押します。 3秒押して3秒離