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ぶ物理学に関するmidnightseminarのブックマーク (12)

  • 雷から「反物質」 身近な場所で発見、研究者も驚き:朝日新聞デジタル

    物質と出合うと、光を放って消えてしまう不思議な性質を持つ「反物質」が、雷によって大量に作られていることを、京都大や東京大などの研究チームが突き止めた。これまで、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)が地球の大気にぶつかって生じるケースなどが報告されていたが、身近な気象現象である雷による生成が確認されたのは初めて。英科学誌ネイチャー(電子版)に23日、論文が掲載される。 反物質は、物質と電気的な性質が逆で、宇宙誕生時には物質と同じ量あったが、その後ほとんどが消えたと考えられている。ただ、加速器を使って人工的に作ることができ、米映画「天使と悪魔」(2009年)では、物質と接触して膨大なエネルギーを放つ「兵器」として描かれた。 京都大の榎戸輝揚・特定准教授(宇宙物理学)らのチームは今年2月、新潟県柏崎市で雷雲から放出されるガンマ線を観測。その結果、反物質の一種である「陽電子」が消滅する際に出

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  • 九大、レーザー核融合ロケット実現に向けたプラズマの噴出制御に成功

    九州大学は、同大大学院 総合理工学研究院の森田太智助教と山直嗣教授が、大阪大学レーザー科学研究所、パデュー大学、光産業創成大学院大学、広島大学、明石高専と協力して、プラズマロケット磁気ノズルのレーザー生成プラズマ噴出方向の制御に成功したことを発表した。この成果は8月21日、学術雑誌「Scientific Reports」に掲載された。 有人火星探査が現実味を帯びる中、従来の化学ロケットでは火星までの往復に長時間を要し、宇宙船乗務員・乗客には心理的な負担に加え、宇宙線被曝や骨密度減少など大きな負荷をかける。そのため、化学ロケットに代わる高速の宇宙船・ロケットが求められている。将来の惑星間・恒星間航行の有力候補とされるレーザー核融合ロケットでは、高速で膨張する核融合プラズマを、強力な磁場で制御し排出します。 このたび研究チームは、大阪大学レーザー科学研究所のEUVデータベースレーザー(出力エ

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  • 世界が注目、13歳天才物理少年が本気で警告「CERNがパラレルワールドを破壊中、宇宙滅亡する」 - TOCANA

    宇宙はかくも広大で複雑であり、理解しようと試みても目を白黒させてしまうばかり……。ところがアメリカ人少年、マックス・ローハン君はこれらの難解な理論を全て理解し議論までできるほどの天才少年だ。 ■ローハン君「CERNがパラレルワールドを破壊した」 13歳のローハン君は昨年、小規模ながらたった1600円で空気中の電磁エネルギーを集め直流電流に変換するフリーエネルギー装置を自作して、世界中から注目された天才物理学少年である。 そんなローハン君がここにきて、ジュネーブ郊外にある素粒子物理学の総山「CERN」(セルン/欧州原子核研究機構)に対し強い危機感を抱いているという。 CERNが研究を行っているパラレルワールド=並行世界について、ローハン君はCERNが最も近いところに存在していたパラレルワールドを破壊した可能性があると主張しているのだ。 【CERNのヤバすぎる実験まとめはコチラ】 量子物理学

    世界が注目、13歳天才物理少年が本気で警告「CERNがパラレルワールドを破壊中、宇宙滅亡する」 - TOCANA
  • 振り子の等時性?

    [2018-07-01] 以下を最初に書いたのは2016-06-03であるが,わかりにくかったので,文科省の資料の話と数学の説明とを逆にした。 文科省サイトの小学校理科の観察,実験の手引き詳細にある小学校理科の観察,実験の手引き 第5学年A(2) 振り子の運動というPDFファイルには次のように書かれている(強調は奥村による)。 ここでは,糸におもりをつるして,おもりの1往復する時間を,おもりの重さ,糸の長さ,振れ幅を変えながら測定し,糸につるしたおもりの1往復する時間はおもりの重さや振れ幅によっては変わらないが,糸の長さによって変わることをとらえるようにする。おもりの重さが,おもりが1往復する時間を変化させる要因になるかを調べるためには,糸の長さや振れ幅を一定にして,おもりの重さだけを変えて調べるようにする。このように,変える条件と変えない条件について,条件を制御しながら計画的に実験できる

  • https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2016/10/31/28-18691/

    https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2016/10/31/28-18691/
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/11/01
    “一般的な熱エンジンについて、効率を高めようとすると仕事率が不可避的に小さくなってしまうことを示す原理的な関係式を導出しました”
  • 6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進 - 共同通信 47NEWS

    情報を瞬時に転送する仕組み  離れている場所に瞬時に情報を転送できる「量子テレポーテーション」を使って、光の粒が持つ情報を6キロ以上離れた場所に瞬時に転送させることに成功したと、カナダと中国の研究チームが19日付の科学誌電子版に同時に発表した。 室内での成功例はあるが、環境が変化しやすい室外での転送は難しいとされてきた。両チームは「通信が格段に速くて安全な新たなインターネットを、地球規模で実現させることにつながる成果だ」としている。 量子テレポーテーションは、超微小な光の粒「光子」のペアに互いに影響を及ぼすような関係を持たせ、片方に情報を与えると、もう片方にも瞬時に情報が伝わる現象。

    6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進 - 共同通信 47NEWS
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/09/20
    光速より速いってこと?
  • 乱雑さを決める時間の対称性を発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)理論科学連携研究推進グループ分野横断型計算科学連携研究チームの横倉祐貴基礎科学特別研究員と京都大学大学院理学研究科物理学宇宙物理学専攻の佐々真一教授の共同研究チームは、物質を構成する粒子の“乱雑さ”を決める時間の対称性[1]を発見しました。 乱雑さは、「エントロピー[2]」と呼ばれる量によって表わされます。エントロピーはマクロな物質の性質をつかさどる量として19世紀中頃に見い出され、その後、さまざまな分野に広がりました。20世紀初頭には、物理学者のボルツマン、ギブス、アインシュタインらの理論を踏まえて「多数のミクロな粒子を含んだ断熱容器の体積が非常にゆっくり変化する場合、乱雑さは一定に保たれ、エントロピーは変化しない」という性質が議論されました。同じ頃、数学者のネーターによって「対称性がある場合、時間変化のもとで一定に保たれる量(保存量)が存在する」という定理が証

  • アインシュタインに言ってたことについて理系の人に聞きたい

    先日、重力波の観測についての報道でアインシュタインの言葉が引用されていた。 アインシュタイン「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない」 俺は典型的な文系脳で大学で仏教哲学の勉強をしてるんだが、 このセリフを目にして鼻水が飛び出るほど驚いた。 これ、仏教哲学の考えと全く一緒だよ!!! 更にちょっと調べてみたら、現代物理学では質的に時間は存在しないとか、 脳科学でも自由意志は存在しないかも、っていう流れになっているらしいじゃない。 ちょwww現代科学wwwwww悟りの境地に達してる奴wwwwwwww で、不思議に思ったのは、現代物理学を研究する学生や先生方は、 こうしたアインシュタインの考えを当たり前のものとして毎日を生きてるの?ってこと。 アドヴァイタ(非二元)の指導者もびっくりな悟りの世界を生きてるの? 言い換えると、現代科学は人間の外側を探求し続けた結果として、 ブッダが自分の内

    アインシュタインに言ってたことについて理系の人に聞きたい
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/02/16
    アリストテレスからハイデガーに至る存在論が、そもそも「存在する」とはどういうことかから問うていることを考えると、「本質的に時間は存在しない」「自由意志は存在しないかも」とか安易に言ってしまう時点で甘い
  • ノーベル賞がいくつあっても足りない重力波の観測 その感動を伝えられない大手メディアに価値なし | JBpress (ジェイビープレス)

    米首都ワシントンのナショナルプレスクラブで開かれた記者会見で重力波の初観測について発表するLIGOのデービッド・ライツェ所長(2016年2月11日撮影)〔AFPBB News〕 最初に経済誌コラム的な部分を書けば、この業績が事実と認められたら間違いなくノーベル賞を取るに決まっています。 あれは毎年出るもので、珍しいものでも何でもない。日国内で基礎科学の賞として話が通りやすいのでノーベル賞、ノーベル賞と言いますが、今回のケースは、そんなレベルにとどまる話ではなく、事実ならば画期的な新たな一歩を私たち人類の宇宙理解にもたらすことになります。 それに関連していくつか記してみたいと思います。 何が素晴らしいのか? 最初に、この業績の何が画期的で素晴らしいのかを端的に記しておきましょう。 「ブラックホールが直接観測できるようになる」という、私が生きている間には不可能ではないかと思っていた、新しい科

    midnightseminar
    midnightseminar 2016/02/15
    とりあえずメディア(NHK)叩きに持っていけば評論の体裁が整うっしょ、みたいな安易さを感じる作文
  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

  • アインシュタインの「重力波」予言論文を公開、イスラエル

    イスラエルのヘブライ大学で披露された、100年前に「重力波」の存在を予言した物理学者アルバート・アインシュタインの直筆論文の1ページ(右)と相対性理論の論文(2016年2月11日撮影)。(c)AFP/THOMAS COEX 【2月12日 AFP】イスラエルのヘブライ大学(Hebrew University)で11日、物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)が「重力波」の存在を予言した100年前の論文が公開された。同時に46ページからなる相対性理論の論文も披露された。 同大の「アルバート・アインシュタイン・アーカイブ(Albert Einstein Archives)」にはアインシュタインの論文や関連資料などが保管されている。(c)AFP

    アインシュタインの「重力波」予言論文を公開、イスラエル
  • 地球がまっぷたつに割れても人間は間に落ちないが別の注意点がある - 非天マザー by B-CHAN

    地球が割れても間に落ちない みなさん、こんにちは! B-CHANです。 ボクは妄想の塊です。 いや、人は妄想と呼ぶかもしれないけれど、ボクはそれをクリエイティビティと言うことにします。 地球がまっぷたつ。 こんな妄想をしたこと、ありませんか? もし、地球がまっぷたつに割れるほどの超巨大地震が来たら。 自分は、その割れ目に落ちてしまうのではないだろうか。 ボクは、こんな不安に苛まれながら生きています。 しかし、その説が間違いであることに気付きました。 その理論を説明します。 まず、現在の丸い地球を見てください。 物体の中心は重心と呼ばれます。 すべての物体には重心があり、重心に向かって引力が働きます。これが万有引力の法則ですね。 人間にも引力がありますし、どんな小さな物体にも引力があります。 なので、物体はお互いに引き合うのです。 人間どうしも引き寄せ合うんですね。これをラブと呼ぶとか呼ばな

    地球がまっぷたつに割れても人間は間に落ちないが別の注意点がある - 非天マザー by B-CHAN
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/12/25
    両方から等距離をキープすれば真ん中で止まるが、少しでもずれた瞬間に片方の重力が勝つので概ね筆者の言う通りでは?(マントルとかは無視)ただ、ほとんど垂直と変わらないような急坂を落ちる感じ
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