ヤキが回ったとしか思えない。橋下徹大阪市長と一緒に「維新の党」を離党した松井一郎大阪府知事。28日、11月22日に投開票される知事・市長のダブル選に「大阪都構想」を公約に掲げると明言したから、ビックリだ。 「大阪都構想」は5月、賛否をめぐって市を二分する激戦の住民投票の末…
暴力団追放を疑え (ちくま文庫) 作者: 宮崎学出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/01/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 53回この商品を含むブログ (2件) を見る 本書についてはAmazonに短いレビューをアップしただけだったのだが、今日の産經新聞の記事で山口組の組長のインタビューを読み、これが宮崎の主張とかなり似ていたので、本書の内容を少し詳しく振り返ってみようと思う。 薄いけどけっこう面白い本だし、ヤクザ論の中では出版されたのがごく最近であるというところもポイントで*1、2010年に起きた事件なども取り上げられている。 (後日追記:このリンク先の産経新聞の記事はすでに削除されています。私は全部保存してたので良いのですが、残念ですね。重要な発言については、本エントリの本文中で引用しています。) 【山口組組長 一問一答】(上)全国で暴排条例施行「異様な時代が来
文 献 案 内 T 入門編 学問をはじめるために 社会科学を学ぶための50冊 政治学をはじめるために U 中級編 学問の方法 現代社会について考える 民主主義について考える 自由主義について考える 社会民主主義について考える 社会運動の理論と実践 ナショナリズムとは何か グローバル化とは何か 現代の政治経済の仕組みを知る 日本の政治を知る ヨーロッパの政治思想史を学ぶ 現代の思想状況を知る ヨーロッパの歴史を学ぶ 日本の歴史を学ぶ 学問をはじめるために 1 学問論・読書論 ●苅谷剛彦『知的複眼思考法』講談社アルファ文庫、2002年 大学での勉強法の入門書として高い評価を得ている。 ●浅羽通明『大学で何を学ぶか』幻冬舎文庫、1999年 大学のお寒い現状、学生が自分で「学ぶ」ことの意味を提案。 ●広島大学101冊の本委員会『大学新入生に薦める101
ケインズ 作者: 西部邁出版社/メーカー: イプシロン出版企画発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 69回この商品を含むブログ (12件) を見るケインズ (1983年) (20世紀思想家文庫〈7〉) 作者: 西部邁出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/04メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る 本書は岩波書店版を読んだが、全5章は 1. 個人史 (人物評伝) 2. 価値観 (道徳観) 3. 学問論 (哲学や歴史の話) 4. 政治論 5. 経済学 となっており、ケインズの経済学の話はページ数的にも全体のかろうじて四分の一。あとは書きやすく安易なゴシップに流れており、原著出版の1983年当時ですらほとんど読む意義はなかっただろう。むろん当時はケインズ経済学は死んだと思われていた時期で、経済学的にケインズを評価する必要
フレーム問題(フレームもんだい、(英: frame problem)とは、人工知能における重要な難問の一つで、有限の情報処理能力しかないロボットには、現実に起こりうる問題全てに対処することができないことを示すものである。 1969年、ジョン・マッカーシーとパトリック・ヘイズ(英語版)の論文[1]の中で述べられたのが最初で、現在では、数多くの定式化がある。 概要[編集] 現実世界で人工知能が、たとえば「マクドナルドでハンバーガーを買え」のような問題を解くことを要求されたとする。現実世界では無数の出来事が起きる可能性があるが、そのほとんどは当面の問題と関係ない。人工知能は起こりうる出来事の中から、「マクドナルドのハンバーガーを買う」に関連することだけを振るい分けて抽出し、それ以外の事柄に関して当面無視して思考しなければならない。全てを考慮すると無限の時間がかかってしまうからである。つまり、枠(
あなたが孤島に置き去りにされた場合、助けを求めるメッセージを瓶に入れて海に流しても、誰かが助けに来てくれる可能性は非常に低い。その瓶が海岸に流れ着いて誰かに発見されるのに100年以上かかるかもしれないからだ。 【関連写真】瓶入り手紙、これまでの最古記録と歴史 マリアンネ・ヴィンクラー氏は、今年、ドイツのアムルム島の浜辺で古びた瓶を見つけた。瓶の中には1900年代初頭に書かれた葉書が入っていて、英国海洋生物学協会(MBA)のジョージ・パーカー・ビダー宛に返送してくれれば、謝礼として1シリングを進呈すると書かれていた。 MBAの広報担当であるガイ・ベイカー氏は、「私たちの記憶にあるかぎり、瓶まで戻ってきたことはありません。4月にこれが戻ってきたときにはびっくり仰天しました」と言う。 約400本の瓶は行方不明だが、ベイカー氏は、これらは「割れたりして永遠に失われたのでしょう」と言う。 ビ
佐野研二郎 多摩美術大学のポスターにも盗用の疑い 個人ブログから画像をトレースか 1 名前: バックドロップホールド(catv?)@\(^o^)/:2015/08/31(月) 17:36:10.63 ID:uzGn+N390.net 今世間を賑わせている佐野研二郎氏。東京五輪エンブレム、サントリーのトートバッグキャンペーンなど数々の類似疑惑や盗用問題が発覚。そんな佐野研二郎氏がデザインした多摩美術大学のポスターにも盗用の疑いがあるとして指摘されている。 2013年に発表された「MADE BY HANDS.」という作品。これはコマーシャル・フォト『MONTHLY ADVERTISING』にも選ばれた作品。しかしそのポスター作品の影絵が個人ブログからの盗用の疑い。 個人ブログに掲載されている「影絵あそび」というエントリーにある、犬の影絵と完全に一致しているのだ。犬の影絵くらい自分で作って撮影し
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