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2011年2月7日のブックマーク (5件)

  • せじまくんの刺さらない話(MySQL Slave増設編) | GREE Engineering

    はじめまして。プラットフォーム開発部のせじまです。好きなものはDisk I/Oです。 今回はMySQL(on Linux)のレプリケーションにまつわる、ちょっとしたお話をさせていただきたいと思います。 はじめに MySQL4.0以降のレプリケーションは、 Masterのmysqldが、INSERT/UPDATE/DELETEなどの更新情報を、バイナリログに記録する。 Slaveのmysqld(IOスレッド)は、masterのmysqldに接続し、バイナリログを転送する。 Slaveのmysqld(IOスレッド)は、受信したバイナリログ内容を、リレーログに記録する。 Slaveのmysqld(SQLスレッド)は、リレーログを読み込み、更新内容をslaveのDBに反映する。 といった仕組みになっています。図にすると次の通りです(*1)。 MySQLのレプリケーションはとても良くできた仕組みな

    せじまくんの刺さらない話(MySQL Slave増設編) | GREE Engineering
  • 三菱重工 航空宇宙事業本部|パイロットの話 「コックピットから その1」

    高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします

    miguchi
    miguchi 2011/02/07
  • Android開発でのパフォーマンスTips(1) | Techfirm Android Lab

    googleは公式ドキュメントとしてAndroid開発におけるパフォーマンス設計のベストプラクティスを公開しています。 Designing for Performance | Android Developers どんなに優れたUIであってもパフォーマンスの悪いアプリはユーザにとって使いにくいものになってしまいます。 アプリのパフォーマンスチューニングは重要です。 今回は公式ドキュメントをベースにパフォーマンス設計のベストプラクティスのご紹介です。 Javaの世界で当たり前だったものが、Androidの世界では通用しないものも多々あるので覚えておきたいです。 基的な考え方 Androidで良好なパフォーマンスを得るための基的な考え方は 無駄な処理はしない 無駄なメモリは使わない ことです。以降に出てくる原則はすべてこれにのっとったものです。 オブジェクト生成は避ける オブジェク

  • Android開発でのパフォーマンスTips(2) | Techfirm Android Lab

    AndroidパフォーマンスTips、前回の続きです。 Android開発でのパフォーマンスTips(1) | Techfirm Android Lab 定数はファイナルで宣言する static int intVal = 42; static String strVal = "Hello, world!"; 上記のようにfinalなしで定数を定義した場合、intValを参照するときにフィールド走査が実行されるが、 static final int intVal = 42; static final String strVal = "Hello, world!"; このようにfinal宣言をするとintValは直接VMが参照できるようになるため、高速になる。 メソッドやクラスに関してはfinal宣言をつけてもコード保守の面では効果があるが、パフォーマンス面でのメリットはない。 また、ロー

  • libvirtで管理さてるゲストマシンを高速シンプロビジョニングしてくれるツールを作った - kazuhisya::備忘録的な何か

    virt-clone コマンドって便利ですよね。 これ確かにスゲー便利なんですが、30回も40回も同じこと繰り返してると、スゲー疲れるわけです。 具体的に何に疲れるかって言うと、 待ち時間 ネットワークの再設定 待ち時間に関しては、シェルスクリプトにしておくなりスパースでやるオプションを付けておけば"ある程度”我慢できるけど、ネットワークの再設定に関してはスゲータルい。 なんせ1回はゲストに入らなきゃいけない。 コレを回避するには、ゲストをクローンしたときのMACアドを、DHCPサーバに書いて決め打ちにすること。 そうすればある程度は管理できる。 …のはずだったけど、RHEL6系からは新しく追加されたネットワークデバイスは自動的に ONBOOT="no" な仕様にかわったので、そもそも立ち上がらないし、RHEL5系だと、すでにeth0があった場合、インクリメントされてeth1としてアタッチ

    libvirtで管理さてるゲストマシンを高速シンプロビジョニングしてくれるツールを作った - kazuhisya::備忘録的な何か