iPadやKindleが登場し、やっと市場が立ち上がってきた電子ブック。ページをめくるようなそれっぽい操作性や見た目の演出が操作を楽しくしてくれています。 そんなページめくりの演出はFlashでは昔からいくつかの方法が編み出されてきました。マウス操作では余計な演出?かもしれないページめくり操作ですが、やっとFlashを満足に再生できるようになったAndroidでは有効に使えるかもしれません。 と言うことでFlashでのページめくり操作を実現する方法をピックアップしてみました。 こちらは一番シンプルな方法。見た目はちょっと怪しいですが、最も簡単に作ることができます。 Flashで手軽に作れる、ページめくりアニメ – [Flash] All About ここからはActionScriptをふんだんに使った方法。汎用性や操作性を考えるとやはりこちらに挑戦していきたいですね。 as – Flash
.flv FlashVideoファイルを再生する時に便利なのが FLVPlaybackコンポーネントです。 ActionScript2.0用とActionScript3.0用があります だいたい機能は同じですが、ActionScript2.0用にはちょっとしたクセ?(仕様)があります FLVファイルの再生準備が出来たかどうかを知る方法として FLVPlayback.ready 「FLV ファイルがロードされ表示準備ができたときに送出されます。」 というイベントがあります。 ヘルプの使い方によると var listenerObject:Object = new Object(); listenerObject.ready = function(eventObject:Object):Void { // ここにイベント処理コードを挿入する }; my_FLVplybk.addEventList
結構はまったのでメモ まず、以前のエントリーでFMS経由で動画ファイルを指定する際は拡張子が不要ということを書いたけど、これは正確ではなかった。 正確には、[FMSにflv形式でアップされているファイル]にアクセスするときは、拡張子を書かないが正解。 では、f4v形式や、mp4形式のファイルをアップした際はどうするか? 単純に拡張子をつければいいわけではなかった。 ファイル名の頭に、[mp4:]をつける必要があった。 //独自プレイヤーでの実装例(いろいろ省略) var nc:NetConnection = new NetConnection(); nc.connect("rtmp://hoge.moge.ore/dore"); var ns:NetStream = new NetStream(nc); ns.play("mp4:hoge.mp4"); //ns.play("mp4:hog
FlashCS4のFLVPlaybackコンポーネントを利用して、再生するサーバー上のflv形式ビデオをボタンで切り替えるサンプルです。 ごく短い(2秒程度)2つのビデオを切り替えているだけですが、読み込むビデオのファイル名(URL)を配列に入れておいたり、外部からデータとして読み込み、ボタンやサムネイル画像と連動させれば、ひとつのplayerでいろんなビデオを再生できますよね。 作成手順は以下の通りです。 【FlashCS4のステージでの作業】 @FlashCS4の「コンポーネントパネル」からFLVPlayybackコンポーネントと、Buttonコンポーネントをステージにドラッグして配置します。 ボタンコンポーネントの使い方は Flash CS4でボタンコンポーネントを使うには(超基礎編) スキン(再生ボタンなどのPlayer機能部分)の処理に関しては FlashCS4のFLVPlayb
コンポーネントのFLVPlaybackをそのまま使うと、シークバー自体をクリックしてシークするという機能がありません。つまみをドラッグしてシークするしかないので、不便です。しかも、現在再生しているのが全体のどの辺かを知る […]
Red5プログラミングをはじめよう 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/152/2/)は、Red5をインストールして同梱(どうこん)されているデモアプリを見ていくことでRed5を使ったアプリケーションのイメージをつかんでいただきました。今回は、実際にプログラミングしていきます。Red5を使った一歩進んだFlashの世界へふみだしてみましょう。 まずは必要なものをそろえます。Red5はJavaで書かれたサーバーですので、サーバー側の実装はJavaになります。クライアント側はFlashですので、言語としてはActionScriptで書くことになります。 具体的に必要になるのは、クライアント側はおなじみのFlash CS3などのFlash IDEかFlex SDK、または、Flex Builderで行います。最低限のセットとしては無料で手に入るFlex SDK
Private Betaでこっそりやり続けてる、いろんなライブストリーミングのアグリゲーションサービスなLive100ですが、いままで取り込んでいたUSTREAM.TVとJustin.tvに加えて「iPhone 3Gからのライブ配信をサポート!(と、いってもAppStoreには並んでいない野良アプリだけど)」で噂のQik.comのストリーミングも取り込んで表示できるように本日なりました。 こんな感じ。拡大してる映像がQikのものです。 さすがにQikは携帯からの配信というだけあって、町中からの映像だったり部屋を歩き回ったような映像が多くて、おもしろい。自分を定点で撮影するのが多いUstream, サッカーの映像がやたら多いJustinたちと比べてみると、あまりにも対照的なゆるい映像がぽつぽつ出てくるのは結構シュール。 で、試してみたい人はここにメール送ってもらえれば、引き続きアカウント発行
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