サイボウズ式「続・エンジニアの学び方」の第5回が公開されました。この回では、小崎さんが「どうしてコードを読もうと思ったのか」と、コードを読むために新しい言語を学ばなければいけない場合に「どうやって学ぶか」を聞きました。 ところで、小崎さんは自分の学び方を「写経」と読んでいて、僕もこの用語は自然に理解できるのですが、公開後のTwitterの反応を見ていると「写経と呼ぶことが嫌」もしくは「仏教での写経の印象で、内容を勘違いしている」という事例がいくつも見つかりました。 プログラミングの学習法としての「写経」という言葉は色々な書籍で使用されています。例えば「100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊」の70ページでは「まず写経することから始めた」というエピソードが紹介されています。また「改訂新版 コンピュータの名著・古典100冊」の99ページでは「技術書の内容にそって深い
近江商人の「三方よし」のひとつに、「世間よし」という考え方がある。社会に対して長期的な展望で貢献する事業となっているか。事業を構想していく上で、常に考えるべき「社会的意義」について考察する。 事業構想の社会的意義 これまで事業構想における「アイデアの発・着・想」から「構想案の構築」まで、連載を続けてきた。前回の「構想案の構築」において基本的なビジネスモデルの設計をおこなうことを記したが、その際に意識すべき重要な観点について、今回は深掘りしてみたい。それは「事業の社会的意義」である。前回お示ししたビジネスモデルハウスの中に、「社会的意義」を記載する欄がある。ビジネスモデルの一部として、社会的意義を想定することに、違和感を覚えられる方もいるかもしれない。今回はその「社会的意義」について考えてみたい。 事業とは、ある目的をもって組織的・継続的にとりくむ仕事をさす言葉である。したがって、事業を構想
CEDEC2014にて発表させていただいた内容です。 発表日時 : 2014年9月4日(木) 13:30~14:30 公式URL : http://cedec.cesa.or.jp/2014/session/BP/16553.html 中継URL : http://www.ustream.tv/channel/cedec-ust-c Mobage Developers blogでの予告 : http://developers.mobage.jp/blog/notice-of-cedec2014 反応 : togetter等でとりまとめ予定 セッションの内容 ■ビッグデータという言葉が一般化しつつある昨今、より重要なのは、データを適切に解釈し、価値を生み出す「アナリティクス(分析)」であると言われています。ゲームアプリやソーシャルゲームの世界においても、データからどのようにゲームを面白くする
※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。 ※CD-ROM版 販売価格:71,520円(税込) ※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ) レポート概要 ■本誌の特徴等 1. 調査目的 「音声認識」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、 (1) どの音声認識関連企業にどのような技術の公開があるか、 (2) 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、 (3) 最近10年余における関連技術の消長はどのようになっているか、 (4) 各企業間の連携状況はどのようになっているか、 (5) 直近2年間における企業及
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