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ブックマーク / www.hiihah.info (2)

  • Linux:OSのtcpタイムアウトのデフォルト値について - HiiHahWIKI - making some notes for... -

    Linux:OSのtcpタイムアウトのデフォルト値について † 例えば、curlを使用して、タイムアウト値を300秒に指定し、タイムアウトさせるよう無いことをしても、実際180秒を超えたくらいでタイムアウトする事象が発生していました。 これが、curlだけじゃなくて、例えばapacheのmod_proxy_balancerのバックエンドサーバへのタイムアウトについても、タイムアウト値を300秒とかでせっていしても、実際は180秒ちょいでタイムアウトしてしまっていました。 これについて、ちょっと調べたところどうもLinuxのOSとして持っているTCPのタイムアウト値が効いているようだ、ということがわかりました。 ここを見ると分かります。 #cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_syn_retries 5 これはtcpのsynを送信するリトライ回数みたいで、以下のロジックでリト

  • mod_proxy_balancer単体でstickysessionを設定 - HiiHahWIKI - making some notes for... -

    mod_proxy_balancer単体でstickysessionを設定 † mod_proxy_balancerのみでstickysessionを設定する方法について解説します。 いろいろ調べるといろいろなやり方がありそうですが、Webサーバのmod_proxy_balancerのみでstickysessionまで実現できたので、そのメモ書きです。 想定の構成は以下の通りです。 想定構成は、フロントにWEBサーバ1台、バックにAPサーバ2台です。 Webサーバは何台あっても、上位にロードバランサーがいれば設定は同一となります。 Webサーバ : mod_proxy_balancerの設定対象です。 APサーバ : mod_proxy_balancerにて振り分けする対象のAPサーバです。 セッション保持して、振り分けをする必要があるアプリケーションが動作することとします。 ↑ mod_

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