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トルコ最大の都市イスタンブールは、不思議な雰囲気を持つ街である。アジア的な面と欧州的な面が寄木細工のように重なり合って、独特な匂いを醸し出している。 そうした中、欧亜の狭間を象徴するボスポラス海峡を眺めていると、まるでこの国が「トルコはトルコ。私は欧州でも、アジアでもない」とつぶやいているかのような錯覚を覚える。ブルガリア、ギリシャ、グルジア、アルメニア、イラン、イラク、シリア…。確かに、この国と国境を接する国々を見ていても、欧州の匂いはあまり感じられない。 だが、トルコは、歴史的に欧州と非常に強い結びつきのある国である。15世紀以来、長年にわたって、欧州の人たちにとって大きな脅威であったオスマントルコは、時を隔てた今もなお、まるで呪いのごとく、多くの欧州人の心の中に「トルコ人=欧州文明を破壊する野蛮な異教徒」という歪んだイメージを深く刻み込んでいるようだ。 EU(欧州連合)加盟は、トルコ
「アホウドリの糞でできた国」 文:古田靖 絵:寄藤文平 税抜本体価格1000円 アスペクト社 ISBN 4-7572-1098-1 amazonさん→こちら bk1さん→こちら アスペクトさん特集ページ→こちら ●今週金曜、テレビでナウル! 6月4日(金)の21:00~23:24に日本テレビ系で放送される 「ビートたけしと7人の賢者~未来への選択 人類は滅びるしかないのかSP」 という「ecoウィーク2010」の特番で、 あの、ナウル共和国が、けっこう大きくあつかわれるそうです。 現地取材もしたとのことですので、 現在のナウルの様子も見られるのではないでしょうか。 ↑ ぼくもこの本をつくったということで、 ほんのちょっとだけ問い合わせにお答えしました。 ナウルに興味のある方は要チェックですよ。 (「ナウル共和国なんて知らない」というひとは 「ナウル共和国カテゴリー」の過去記事または 「アホ
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