公開日: 2016/06/17 : 最終更新日:2016/08/18 好きなコト, 思うこと, 日々のはなし オリジナル缶, お菓子の缶, お菓子パッケージ, クッキーの缶, ビジネス, マーケティング, 事業継承, 好きなこと, 洋菓子パッケージ, 洋菓子店の販促, 缶メーカー, 考え方, 製造業 こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 刺激的な日々を過ごしています。って、あ、前日の友人たちとの懇親会がハード過ぎて、ホテルに帰ってからいつ寝たのか全く覚えていないって話は、どーでもよかったですね。 文学がテーマの勉強 さてさて本日はエクスペリエンスマーケティングの塾生限定セミナー 『エレメントE ~BUNGAKU』 でした。 サブタイトルの通り、文学をテーマにしたセミナーで、主催の藤村正弘先生の好きな小説の話や、VMDコンサルタントの藤井さんの村上春樹初期3部作から学ぶ、伝わる文
追い込まれる北条氏政(写真は毎日新聞ウェブサイトより) 最初から分かっているはず~ なんで~~ 勝てるはずがないでしょ! そんな声が聞こえてきそうですね。 大河ドラマ真田丸。 第23回は「攻略」 秀吉の小田原城攻めで 城主・北条氏政の態度に異変が起こります。 圧倒的な大軍勢に城を囲まれて 日増しに追い詰められていきます。 そんな態度を隠すためなのでしょうか。 蹴鞠に興じたり 顔に化粧をしたり 部屋中にお香を炊いたり 合戦中なのに 不可解な行動が目立ってくる。 あきらかに 追い詰められていきます。 はい。 見るからにおかしくなっています。 気になることは 後世に暮らすボクたちから見れば 負けるってことは分かっていたはず。 力の差は歴然ってこと。 そもそも北条氏政は なんで強気だったんでしょうか。 「伊達が駆けつければ勝てる」って。 思っていたのでしょうか。 今回のブログではそのあたりを解説し
他とちがうところがないと選ばれない 先週のセミナー後の懇親会で思っていたことです。 エクスマ関係のセミナーは、多くの場合、セミナー後の懇親会があります。 その場で参加者さんとコミュニケーションしたり、あるいは参加者さん同士が仲良くなる。 ボクやゲスト講師と距離が近づくし、セミナーでは話せなかった深い話もできるし、質疑応答もあったりする。 これがすごく楽しいし、エクスマセミナーの価値にもなっているのです。 ある意味「個性」になっているってこと。 個性がないと選ばれない時代です。 そして、その個性をお客さまに伝えないと価格競争に巻き込まれます。 「他とちがうこと」が「価値」です。 シンプルでしょ。 お客さまの満たされていない欲求を満たしてあげること。 他では提供できないことを提供してあげること。 あなたにとって、これは何か? それを探すことが、まず一番に必要なことです。 でもね・・・ 現代の消
オリラジのあっちゃんが神がかり的な授業をした 先日しくじり先生という番組で、オリエンタルラジオのあっちゃんの授業がすごかった。 冗談抜きで、超絶だった。 50分の授業で、マルクスの「資本論」を解説し、さらにソビエト連邦の誕生と崩壊を解説していました。 最初、マルクスにも資本論にも興味がなかった生徒(芸能人や芸人)さんたちが、終わる頃にはしっかりと理解して、テンションが高まって、すごい興味も持っていた。 たぶんあの番組の後で、マルクスの資本論がかなり売れただろうな。 そう思ったくらい、わかりやすく、楽しく、迫力がある授業でした。 ボクはその後YouTubeで5回くらい見ましたが、何度見ても面白かった。 これを見ていて思った。 もう先生はいらないんじゃないのってこと。 興味を持たせることが一番重要 数学でも物理でも歴史でも、こんなに面白く、楽しく、わかりやすく、授業をしてくれる先生っているはず
サラリーマンもソーシャルメディアでビジネス活用しようブログ 今は個人もメディアになる時代です。”サラリーマンもソーシャルメディアを活用して発信力をつけないといけません。 「発信力」「編集力」を身につけて圧倒的になろう! 見えそうで見えない そう言う時ってどうしていますか? ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。 ◆あなたは相手の事を見てるのか?見えているのか?仕事上、モノやサービスを作ったり販売したりしますよね。 そういう時に陥りがちな危険な事があります。 それは、 自分視点になる 絶対ダメとは言い切れないけど 言えるのは「危険」だと 自分の好きな事 自分がやりたい事 それをするのは大切ですが ビジネスのうえでは相手がいます。 お金を出して買ってくれる人がいる。 その人がいないとビジネスにはなりません。 あなたの商品やサービスは どんな人が喜んでくれますか? 困っている人が、それを
エクスマ塾65期(札幌)の同窓会が1年ぶりにありました。 もちろんSNSで日々つながっているから、久しぶりと思う人はひとりもいなかった。 でもこの1年の報告を聞いているうちに、全員、すべての人が進化しているのを感じた。 65期のメンバー、この1年間、ブログやSNSで発信し続けて、仕事が楽しくなって、利益も出ている。 彼らの報告を聞いていて、やれば必ずビジネスも進化するんだなって思った。 売上は変わらないけど、利益が圧倒的になった会社。 楽しく仕事をしていたら、周りがみんな楽しくなって、職場の雰囲気が良くなり、特別ボーナスが出て、さらに責任のある仕事をまかされた公務員の女性。 楽しく、つながって、他の店が売上を下げている中、売上が増えている飲食店。 配置転換で他の店に替わったのに、前の店のお客さんが押し寄せるタイヤ専門店の店長。
こんにちは!菓子缶めーあーフツー社長の清水です。 リーダーに求められるもの さてさて、突然ですが 世の中の流れや技術の進歩、新世代の趣向などなど、日々世の中は早くハゲシク変化していますよね。 そんな中、凝り固まった価値観でモノゴトを進めるのは、かなり危険だなぁと改めて思ったりします。 ブレないという意味ではまったくもって素晴らしいとは思いますが、思い込みや固定観念のような価値観で モノゴトの良し悪しをはかるのは、時に人にズレや違和感をあたえることに繋がります。 (*画像は本文とはまったく関係ありません。雰囲気をふわっとさせるために ”ゆるキャラ” はもってこいなのです。) そういう意味では、モノゴトの方向性を示す人というのは、常に学び続けて、世の中の変化に沿った価値観を養う責任があるのだと、僕は思います。 「分からない」とか「ついていけない」というのは、学ぶことを怠っている人の言い訳に過ぎ
彼がkisobarに着いたらスグにメッセージをくれて、それを見た時ボクは感動さえ覚えましたもん。マジで。 で、昨日の木曽さんのツイートはコチラ。 初めてのお客さんマシコくんご夫妻す。オクノヤさんの友人で「1周年黒板Tシャツ欲しい」って言ったら「行った事ない人はダメだよ」って。注文が明日までなので慌てて今日来てくれました。どこから来たって?那須塩原す!栃木す!新幹線す!とおー! pic.twitter.com/gLw2cFIKVd — kiso bar 西麻布 木曽信介 (@KISOCHAN) June 5, 2016 片道2時間半以上だし、終電22時ちょっと過ぎだし、付き合わされた奥さんもかわいそすぎる(笑)けど、こういう行動力って、きっと後につながるとボクはいつも思ってます。 そんな表彰の際にボクは彼にこう言った。 「 勇気を振り絞って行動に起こすと、絶対に後で良い事が起こるから!」って
仕事を楽しんでいると質が高まる 遊びのような仕事。 仕事のような遊び。 これがこれからの時代に成功する考え方になる。 ボクはそう思っています。 最近、似たようなことを、いろいろなところで、さまざまな人が言っていますけど、ボクはずいぶん前から言っているような気がする。 と思って著書を調べてみたら、エクスマを提唱した最初から言っていた。 「やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない」 <モノを売るな!体験を売れ!ー2001年> 「ビジネスに『楽しさ』を入れてもいい」 <ニーズを聞くな!体験を売れ!ー2002年> 「遊ばざるもの、働くべからず」 <せまく売れ!高く売れ!価値で売れ!ー2003年> ビジネスや仕事は楽しむものだということを、常に発信しつづけてきたわけです。 今まで仕事は厳しいものだ、嫌なことでもがまんして、努力して、その先に成功があると、ボクたちは教えられてきました
また同業者が民事再生。結構大きなニュースになってます。 < 詳しくはyahooニュースより > ウチのフラムちゃんを取り扱ってくれてるお店にも結構入ってたこのブランド。大阪での展示会の際も、同じ会場でやってたりして、スミさんとかは知り合いもいたんじゃないかな。会社も近くて、ここの社員さんに声を掛けられる事もあったほどです。 それにしても今年に入って何社目だろう。まだ半年もあるのに。ホント。あの人が予想した通りになってますね。 同業他社の倒産、民事再生は、当然ながら決して喜ばしい事ではない。 昔はね。同業他社が無くなると喜ぶメーカーもたくさんいましたよね。もしかしたらウチだってそうだったかもしれない。「 あそこ無くなったらウチの商品入るんじゃないか! 」とか「 あそこ抜けたらウチのブランド入れてくれるんじゃないか? 」とかいう期待を抱いてた。 でも今はそんな事は全くないといっても等しい。 お
大好きな神戸紅茶の前で 神戸で暮らすようになって お茶する時間が増えた気がします。 珈琲もいただきますが 紅茶はもっと好きです。 紅茶の飲み方はミルクティーが一番好き。 気がつけば一日に 5杯ぐらい飲んでいます。 紅茶と言えば・・・ アッサム、ダージリン、セイロンティー。 それから神戸紅茶。 神戸紅茶は日本のお水に合わせて いろんな茶葉のブレンドをしているそうです。 今ではわざわざ買いに行くほど。 それでもボク自身はまったく 茶葉や淹れ方にこだわりはありません。。。 そこで、意識を向けてみたんです。 なにを飲んでもいい。 どこで飲んでもいい。 あるいは飲まなくてもいい。 そんな選択肢があるなかで どうしてボクはここで紅茶をいただくのか。って。 答えは 好きだから。 ずーーーっとそう思っていました。 ただそれだけじゃない気がしてきたんです。 そのあたりについて 今回は書いていきますね。 自宅
コンサルティングをこれまでやってきて、やることは見えているのに、中々組織全体の行動に至らないという事がよく起きます。 コンサルティングの対象は経営者なので、経営者は会社を変えるためにやるべきことはちゃんと見えている。 でも、組織は動かない。何故でしょうか? これは、会社を変えるためにやるべき事が、社長には見えていても、現場の人間、特に店長などの現場の責任者には全く見えていないからです。 この状態で社長だけが頑張ると、「社長、何一人で盛り上がっているんだ?」と冷ややかな目で見られることになる。結果、組織は何一つ動かない。 この状態を解消して一歩前に進めるためには、店長などの部門責任者に社長と同レベルの認識を持たせるだけのコンサルティングが必要となります。 つまりコンサルティングの対象を経営者だけではなく、部門責任者にまで拡げないと現場は変われないのです。 社長自身が自分と従業員は別、一歩自分
楽しさを発信すること 先日東京お台場のライブハウスで『「好き」が、最強!』っていうセミナーをやりました。 とてもおもしろい、とってもいいエネルギーに溢れたセミナー・・・というより、ライブや芝居を見ているようなパフォーミングアート。 参加している人たちがそこに立ち合い、その時にしか体験できない、まさに一期一会を体験する。 二度と同じことは起きない。 大好評でした。 その様子は、数々の参加者さんのブログでわかります。 ここを見てください。 石川直樹さんが塾生さんのブログをまとめてくれています。 ↓ ↓ ↓ エクスマフラッシュ 2016.5.26 in 東京カルチャーカルチャー ゲスト講師は個性的な人たちばかり。 ビジュアル系バンドをやっていた講師(ボクの隣) コロナビールを飲みながら壇上に立つ講師(左はし) いきなりうんこもらした話をするイケメン講師(左から2番目) この人たちに共通しているの
自分の商売の価値(強み)を一言で表現すると色々と商売がやり易くなります。 「毎日、同じ仕事をしていると自分の商売って平凡な価値しかないように思うのですが」 こんな風に言う方がいらっしゃいました。 確かに、毎日同じ仕事をしていると、自分達の商売の価値が中々見えなくなってくるものです。 でも、僕にはそのお店の価値がはっきり見えたのです。 何故なら、以前敢えて僕はその店を選んで食事をした経験があった。その結果、来てくれた方々全員がそこでの体験、居心地の良さ、素晴らしいサービスに満足して賞賛の言葉を口にしていたのです。 それこそが価値なのです。 毎日、仕事をしていると自分達のやっていることは、あまりにも当たり前になってきて価値が見えない。 その強烈な価値を分かっているのはお客さん側なのです。 最近、将来無くなる職業の代表選手みたいに言われる税理士事務所。 僕は、毎年決算時期にはお世話になっています
◆あなたが〇〇を売ってもお客さんは気にしない。僕はプライベートでいろんなお仕事をしている人たちとお話しする機会がある。 ホント業種は幅広い。 そして、多くは勉強仲間なので実践している内容が素晴らしいのだ。 以前ブログ記事でも紹介した石川県のお洋服屋さんと加圧トレーニングを営んでいる「しんちゃん」こと新谷眞康さん。(ブログはここ) 本業は洋服屋さんだけど、この店は凄い。 加圧トレーニングで健康な体になる事ができる。服を素敵に着るために。 また、新たに自然食品も扱う準備をしている。体は食べたものでできるので、その食べるものを自分で目利きしたものをお客さんに提供して喜んでもらおうとしている。 お洋服屋さんなのに… でも、これはちゃんと芯が通っている。 いいものを食べ 運動して健康な身体を作り 素敵な洋服を着て生活を豊かにする。 そう、お客さんになってもらいたい。 自分のお店は珈琲屋だから 自分の
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