JAWS-UG Meguro #0 LT
次の土曜日5/30のPHPカンファレンス関西2015で基調講演(10:30-11:15)をさせて頂くことになりました。タイトルは「PHP7で変わること——言語仕様とエンジンの改善ポイント」です。チケットは既に売り切れているそうですが、参加者の方は早起きして来て頂けると幸いです。 このところQiitaに「PHP7調査」というシリーズを連投していたのも発表を意識してのことです。PHP7の新機能を一つずつ実際に試してみて、その結果を簡単にまとめていました。 今回は発表前の区切りとして、私の書いたPHP7関連の記事・プレゼン資料を一覧形式でまとめなおしてみます。PHPカンファレンス関西2015ではこれらの内容を踏まえつつ、気になる点を重点的にお伝えしたいと考えています。 内部実装のリファクタリング PHP7の目玉と言える、速度改善に関わる内容がほとんどです。 PHP7はなぜ速いのか - Slide
コンピュータの進歩によって仕事を奪われて「暇になってしまう」人々がでてくるのかもしれない。暇になる人というのは、Frey & Osborneのいうような職域による差もあるが、それとともに考慮すべきなのは個人の能力と志向性なのだと思う。 黒須教授 2015年5月25日 ICTの発達と「暇になる」人々 「未来を考えるシリーズ(たまたま連続しただけで、別にシリーズと銘打った訳ではないのだが)」の最後として、ICTの発達によって将来失われる職域について考えてみたい。ひと昔前には、コンピュータの進歩により人間は時間的な余裕ができ、余った時間でより創造的な仕事ができるようになるだろう、という楽観論が語られていた。しかし現実に我々の仕事は以前より楽になったといえるだろうか。たしかに手書きで書類を作成するよりはワープロや表計算で作成した方が効率的だから、その分、我々は時間的余裕を手にいれた筈である。しかし
ピクシブさんに「社会人交換留学」してきました 会社の公式な取り組みとして「社会人交換留学」という面白実績を作りましたのでご報告です。 4/20〜4/24 の一週間、ピクシブ社で仕事してきました。 初出社 — Takafumi ONAKA (@onk) April 20, 2015 色々書いてると長文になっちゃったんですが、お付き合いください。 公式発表はこの辺り。 株式会社ドリコムとエンジニア職社員の「社会人交換留学」を実施しました - ピクシブ株式会社 採用サイト 社会人の交換留学!?ピクシブの現役エンジニアがドリコムに1週間のインターンシップを実施!! | 株式会社ドリコム 目次 何を得ようと考えていたか どんな準備をしたのか 受け入れが終わって 行ってる最中の様子 総括 何を得ようと考えていたか 主目的は 異文化に密に触れることで自社のそれと比較し、安心感や危機感、技術的審美眼を手に
HTML5や、次々と台頭するJavaScriptフレームワークにみられるように、現在のフロントエンドは異常なほど動きがあります。 常にキャッチアップしていないと、いつのまにかOLDな技術を使い続けることになります。実際に今回記事にしてみて、ちょっとつらくなりました。。 しかし、フロントエンドエンジニアとしてコードを書いていて(最近は主にJavaScript)、そのおもしろさに日々驚いています。 そこで今回は、ここ数年~2015年のフロントエンド界隈で一度は流行った技術、今後の動向などをまとめました。タイトルにモダンとありますが、その辺は適当です。ぜひ一度整理してみてください。 目次 Javascriptフレームワーク React.js Angular.js Angular.js 2.0 Backbone.js Vue.js Mithril.js Aurelia.js Knockout.js
HBRの村井さんの記事にも似たことが書いてあったけれど、インターネットの第一段階としての進化は終わったように思う。 人と人とがリンクし、探したいことを探す…といった基本用途において、発展の余地はない。 問題なのは、10年後の世界だ。 今後、IoT時代が到来することで、次のような変化が起こると予想する。 (1)製品のサービス化 製品+ソフトウェアをセットに考える動き Webサービスのプラットフォームと連動してユーザに付加価値を提供する等 (2)センサー技術 ウェアラブル端末などの端末を用いて、ユーザのコンテキストをあぶりだす ユーザのコンテキストに応じて質の高いUXを提供できるように (3)インタフェースの共通化・遠隔化 スマホを通じて、各家電製品のUIを一元化できる また、家にいなくとも遠隔で制御可能に (4)データ還元・開発コストの削減 ユーザの利用データを還元することで開発時に役立てる
僕はプログラマをしていて、数千万行以上の規模で10億ユーザ以上が使うようなプログラムの開発にもかかわっていたりしたけど、そういう仕事環境で「(ある何かが)オブジェクト指向かどうか」という議論をほとんどしたことがない。デザインのレビューでもAPIが十分シンプルかどうか議論にはなるけど、そのやり方がオブジェクト指向かどうかなどという観点でものを見る人はいなかった。日頃のコードレビューでも、やるべきことが普通にわかりやすく行われているかという観点でコードを見るのが普通で、オブジェクト指向ではどう、ということをいう人はいなかった。 一方でプログラミングの入門書などをみると「オブジェクト指向とはなにか」という説明に多くの分量が割かれていて、オブジェクト指向というものが、なにかまるである時点で悟りを開くように理解すべきものであるかのような解説がなされていることがよくある。しかもその解説が哺乳類と犬と猫
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