タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

教養に関するmikaruchanのブックマーク (2)

  • 大学って教養のためにあるの?(その2-若者編) - Willyの脳内日記

    私は日の大学の数学科を出た。 数学科に行ったのは一義的には、数学の事をもっと知って研究者になりたいからだったし、 もしそれが叶わない場合でもその知恵を活かして他の分野で活躍できるだろう と考えたからだった。 高校に入った頃は、授業がつまらないので高校を辞めようかと思ったのだが、 自分の好きな仕事につくためには結局数学科に行かなくてはならず、 そのためには高校を卒業して進学するのが一番近道なので 思い直して辞めるのを止めた。 (私の大学時代の友人には高校があまりに下らないので 1週間で辞めて大検から数学科に入ったという人もいた。) 何が言いたいのかというと、 大学への進学というのは私にとってそれくらいキャリアパス と直結した選択だったということだ。 そんな私にとって、発●小町なる掲示板で 「教養のため」とか「人生を豊かにするため」に大学に行ったと 主張する人が結構いるのだと最近知ったことは

  • 教養をいつ学ぶべきか - Willyの脳内日記

    職業の専門化・高度化が進む一方で、 情報の入手が極めて容易になった現代においては 教養を学ぶ意味をもう一度見直すべきなのではないか、 とつくづく思う。 教養について包括的に議論し尽くすことは難しいが、 私がよく考えるのは教養をいつ頃に学ぶのがベストかということだ。 時間が無限にあればいつ学んでも良いが、 実際には他の技能の習得との兼ね合いでスケジュールを決めなければならない。 特に、言語や定量的な思考の訓練は特定の時期に必要なものだと考えられるので、 それとの兼ね合いで制約はかなりタイトなものになるだろう。 そこで教養を学ぶ時期を考えるために 教養以外のことをいつ頃学ぶべきかを考えてみよう。 人が初めに学ぶのが母国語であることに異論は少ないであろう。 恐らく2~10歳頃までに母国語を集中的に学ぶ必要がある。 もちろんボキャブラリーの数といった付加的な部分は、 20歳くらいまでは継続的な努力

  • 1