小机の銭湯は熱かった。 リビング地域特派員no087 あっころ 小机の歯医者に行く途中の銭湯が気になっていまして 今日カバンにはタオル、心にはほんのちょっとの勇気を出して 銭湯に入ってみました。 ”藤の湯”さん、 私は人生初銭湯です。 番台のおかみさんに銭湯代450円也を払い、いざ入浴。 入り口で写真をとっても良いか確認を入れ、 ついでにこの銭湯の歴史を少し聞きました。 昭和二年にこちらの銭湯は先代が開業したんだそうです。 その頃は道幅も今の半分くらいで、 すごい田舎だったんですよって。 小机と言う町はJR横浜線の乗車駅、新横浜の隣駅です。 新横浜には近代的なオフィス街が形成されていたり 今ではこの駅から横浜マリノスの本拠地の日産スタジアム なんかに行けますが、 小机は古くからの商店街があり、どの地方商店街もそうであるように 廃業したり、開店休業状態の店舗がポチポチ見受けられる 近代化に乗