「サラリーマン大家さん」なる言葉が珍しく響かないほど、一般的になりつつある不動産投資。既に超高齢社会に突入した日本では、将来をみすえた資産形成を、自分で、早くから始めておかなければいけない。 その中で最近注目されているのが、資産管理会社の設立だ。「会社の設立」というと、「自分は社長になりたい訳じゃない」と思うかもしれないが、不動産という資産を管理するための仕組みをつくるということだ。 サラリーマンが資産管理会社をつくって社長になるメリットについて考えてみよう。 マンションを1棟買えば年収3000万円くらいはすぐに超える 不動産所得が増えると、累進課税によって税金(所得税・住民税)も増加する。それに連動した社会保険料も増えるため、年収3000万円を超えると、不動産投資は一気に難易度を増すことになる。「年収3000万円なんて考えられない」と思ったかもしれないが、1棟ものマンションを購入すれば年
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