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脳と人体に関するmillionbankのブックマーク (7)

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

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  • 知覚の限界 : 希望の星は消えない

    ――兵藤一夫『唯識ということ:唯識二十論を読む』9頁〜―― 私たちは五感によってその瞬間瞬間の外界の現実を知覚していると考えてい ますが、外界の対象の発する刺激は対象と私たちの感官の距離と種類(光や 音など)によってその到達時間が異なるため、実際はばらばらの時間帯に存 在する諸対象を刺激の到達した瞬間の現実として心で再構成して知覚してい ます。 例えば、「山に沈む夕陽の中を烏が飛んでいるのを私は子供の手を引きなが ら見ている」瞬間を取り出すとします。その瞬間の夕陽、山、烏などの姿形 は、それぞれの対象から私の眼に光が到達するのに時間が要しますから、厳 密に言えば、知覚の瞬間と同じ瞬間のものではありません。夕陽、山、烏ま での距離がそれぞれ1億5千万Km、3Km、0.3Kmとすれば、光の速度は毎 秒30万Kmですから、夕陽は500秒前のもの、山は10万分の1秒前、烏は 100万分の1秒前のも

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  • 知らなかった! 食生活の謎 - 終始一誠意

    なかなか面白い記事があったので、メタボ系研究室に籍を置くものとして補足エントリを書く。題名はホッテントリメーカーから持ってきたもので特に意味は無い。けど、知ってて損は無い知識だと思う。補足する記事は「もしかしたらあなたの人生を変えるかもしれない、やる気、集中力、簡単養成講座」disってるわけじゃないからね>< では、補足スタート。 脳は糖分で動いている。 うん、そのとおり。心臓から送られる血液は、BBB(blood-brain barrier;血液脳関門)というバリアを通過して初めて脳に入ります。血液中に流れる不純物が、人体の中で最も大事な器官といっても過言ではない脳にドバドバ入っちゃうと脳が壊れちゃいますよね。だから脳の前には厳しい「関所」が存在するのです。で、そこを通過できる栄養素はブドウ糖(グルコース)だけ、ということ。*1 次に ブドウ糖は貯めておけない これも正しい。正確に言うと

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  • 人とロボットの秘密:まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう) - ITmedia News

    ロボット工学を「究極の人間学」として問い直し、最前線の研究者6人にインタビューした書籍「人とロボットの秘密」(堀田純司著、講談社)を、連載形式で全文掲載します。 人間の振る舞いを、機械でシミュレートする。人型の機械、ヒューマノイドの実現は、現代科学のロマンのひとつであり、前世紀より数多くの優れた才能が、このロマンに挑戦してきた。しかしその営みは、ほどなく壁にぶつかることになる。 考えてみれば、人間をシミュレートするためには「そもそも人間がどのように動いているか」を理解している必要があった。その知識がないままに人間を再現しようとしても、できるはずがなかったのである。 書は日が世界に先駆けてユニークな成果をあげている分野、ロボット工学を取り上げるルポルタージュだが、「科学の最先端をレポートする」といったテーマではない。そうではなく、最先端のロボット工学がつきつける「人間観」を主題にしている

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  • 池谷裕二のホームページ

    最近のニュース ▼ 高校生を相手に脳について解説した講義録『夢を叶えるために脳はある』が出版されました(2024/3) ▼ 脳とAIの未来を俯瞰する『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』が出版されました(2021/12)

  • ヒトとキカイのおはなし 前編

    前編は主にヒトの障害を補うサイボーグ技術の紹介です。未来に希望が持てる夢のあるお話ですが、後編(sm5909064)は一転します。後編は捉えようによっては下手なホラーよりコワイ話ですのでご注意下さい。2005年放送。

    ヒトとキカイのおはなし 前編
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