2010年10月12日のブックマーク (11件)

  • 米国Creative Commons、パブリックドメインマークを発表

    2010年10月11日、米国のCreative Commonsが、著作権保護対象外の資料をインターネットを通じて容易に提供できるようにするためのツールとして、パブリックドメインマーク(Public Domain Mark)を発表しました。また、Creative Commonsのプレスリリースによると、パブリックドメインマークの最初の大規模な採用者は欧州デジタル図書館Europeana”となるとのことで、2011年半ばまでに、Europeanaのポータルサイトで提供される著作権保護対象外の資料に対しては、パブリックドメインマークがつけられるようです。なお、この件に関するEuropeana側からの発表は、10月14日から15日にオランダ・アムステルダムで開催される“Europeana Open Culture 2010 Conference”の場で行われるようです。 Public Domai

    米国Creative Commons、パブリックドメインマークを発表
  • 出版社売上額推移 (高鷲忠美の研究室便り)

    min2-fly
    min2-fly 2010/10/12
  • 勝手に、Code4Lib JAPAN関西誘致計画?

    今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記) 今日は、秋晴れのいい日でした。 学校では、運動会シーズンですね!先日、わが子たちの運動会も行われました。 なぜか、私も参加している「おやじの会」の幟が、一番際立っていました。 この日、息子はリレーで大活躍。 4チーム中、最下位でバトンを受けたのですが、もの凄い力走で、何と3人抜き!最下位チームを、一気にトップへ押し上げました! ・・・が、この話には、ちゃんとオチが待っていて。 当に見事な大逆転(たぶん、全学年で3人抜きをした

    勝手に、Code4Lib JAPAN関西誘致計画?
  • 指定管理者制度(…と、その運用)に関する誤解。 | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    指定管理者制度とその運用に関して、いまだに多くの誤解があるみたい。 地方自治法上は、二人以上の任意の団体でも可能であって、実際にはそれぞれの施設における制度運用による[募集要項]で、応募できる団体が制限されることはあるけど…ね。 ・もともとあった第三セクター(自治体出資の会社あるいは財団法人) ・民間の営利企業 ・NPOなどの市民団体 例えば…考え方ひとつなんだけど… ・都道府県立の施設を、その所在する市町村(地方公共団体)が指定管理者になることも不可能じゃないし。 ・大学や私学が指定管理者になることだってできたりする。 図書館なんかは、 都道府県立の図書館館とか分館)を、その住所のある市町村が指定管理者なることだってできる。 大学が図書館の指定管理者になって、大学図書館のスタッフが市町村の図書館で働くことだって、できたりする。 指定管理者制度そのものは、実に柔軟な(ある意味、制度運用

    指定管理者制度(…と、その運用)に関する誤解。 | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    min2-fly
    min2-fly 2010/10/12
    "都道府県立の図書館(本館とか分館)を、その住所のある市町村が指定管理者なることだってできる"
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 2010-10-10(Sun): 第12回図書館総合展でのフォーラム開催協力状況 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    2010-11-24(Wed)〜2010-11-26(Fri): 第12回図書館総合展/学術情報オープンサミット2010 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://www.j-c-c.co.jp/library/ のフォーラムプログラムが公開されている。 ・フォーラム/プレゼンテーションの予定 http://www.j-c-c.co.jp/li_forum/ 昨年の第11回では3日間の間、全時間帯で講師をしていたが、今年は一転、全時間帯でアカデミック・リソース・ガイド株式会社として企画協力に入ることを目指してこれまで活動してきた。 その結果、アカデミック・リソース・ガイド株式会社として協力する催しは以下の通り。 初日の24日(水)は以下の3。 2010-11-24(Wed) 10:30-12:00 Code4Lib JAPAN Meeting & Exhibits 2010 主催:

    2010-10-10(Sun): 第12回図書館総合展でのフォーラム開催協力状況 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
    min2-fly
    min2-fly 2010/10/12
    "どのフォーラムも自信を持って推薦できるので、奮ってのご参加を。"
  • 日本考古学協会所蔵図書のセインズベリー日本藝術研究所への一括寄託について: 黒く光る石と黒く動く虫

    黒曜石とクワガタどちらも黒く光り輝いています。旧石器考古学や小田原城の調査と整備、そして、趣味のクワガタ採集、田んぼや野菜づくりなどの私の日々を記します。 日考古学協会所蔵図書のセインズベリー日藝術研究所への一括寄託について、このブログでも取り上げましたが、協会のHPに詳細な経過が提示されましたので、少し長いですが、こちらでも掲載します。http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaa2/proceedings/kizonitsuite.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日考古学協会所蔵図書の一括寄贈について 一般社団法人日考古学協会理事会 日考古学協会所蔵図書については、2009年5月の第75回総会で承認された「一般社団法人日考古学協会所蔵図書寄贈先募集要綱」にしたが

    日本考古学協会所蔵図書のセインズベリー日本藝術研究所への一括寄託について: 黒く光る石と黒く動く虫
    min2-fly
    min2-fly 2010/10/12
    "図書館に遺跡の発掘調査報告書は受け入れない方針が徹底されてきている" 入れ始めると量が増え過ぎて管理しきれなくなるから、ってことか
  • 『学会誌過去データを公表することが決定』

    東洋医学系物理療法学会の理事会が終わった。 3月に開かれる学術大会は筑波大学、筑波技術大学の力を借りて 盛大な会となるだろう。 昨日は理事の先生方と諸々の会場配置、人員などの打ち合わせ。 そして、私からは以下のような議案を。 「36年の歴史誇る学会として これまでの学会雑誌のデジタルアーカイブをサイト上に公開したい」 満場一致で採択された。 学術活動はそれぞれ研究報告したことを発表しただけで 終わるものではない。 他の研究者が過去の報文の閲覧をし、 自らの研究報告の引用に用いたり、その手法に対して 異議を突きつけたり、もろもろ、学術活動には 報文の閲覧ができる環境が必要。 我が国の鍼灸領域の学術も元々は 海外文献の閲覧として、PubMEDやMEDLINEの閲覧、 中国の学会誌の閲覧、翻訳を元に行われてきたといっても 過言ではない。 むしろ、過去の報文の閲覧もせずに報文を書いたとしても

    『学会誌過去データを公表することが決定』
  • 県立図書館が就職支援 11月から専門スタッフ配置 - 岩手日報

    Tweet 盛岡市盛岡駅西通1丁目の県立図書館(高橋和雄館長)は、11月1日から館内にビジネス支援コーナーを開設する。求職者向けの職業、就労支援、子育て中の母親の就業支援に関する図書、映像資料を提供するほか、専門スタッフを常駐させ、相談サービスを行う。就職難という地域課題解決に協力し「利用者を待つ図書館」から「利用者に働き掛ける図書館」へ動きだす大きな一歩となりそうだ。 ビジネス支援コーナーは、同館4階の音と映像コーナーの一角に開設。コーナーの奥にある相談スペースには、専任のキャリアカウンセラー1人を配置し、職業適性や職業観に関するアドバイスを行う。同館によると、県立図書館が外部の専門家を置くケースは全国初という。 資料は、一般ビジネス書や職業を説明するなど計約1200冊を新たに買いそろえる。子育て中の母親向けに女性の職業に関する、子育てのアドバイスについて触れたなども提供する。 事

  • GCOE研究会と日本図書館情報学会: かげうらきょうのブログ

    北大情報科学研究科のGCOE若手シンポ、つづいて日図書館情報学会研究大会に参加してきた。北大のGCOEはデバイス、ハードからソフトな応用までをつなぐ編成で、ひとわたりポスターと予稿を読み、新しい耳情報が色々。 データストリームの処理について、最近、ものの見方の観点から感心があり、関連するポスターを聞き、予稿を読む。少し、全体の配置とアプローチがわかってきた。 無意味に手足をしばった研究がある。偶然の雑音を取り払い質を取り出すためという意図なのだろうが、最初からそのような思い込みで存在そのものを全面的に取りこぼしてしまうのは残念。 北大のキャンパスはなかなかよい。 図書館情報学会では、おもしろい発表がいくつか。調査などかたちがまとまっているものも多くなってきている。 ただ、全体に内輪向け的な発表が多く、論の組み立てに借景と甘い部分が多いのが残念。誰に向けて話すのか。ウケ狙い的な側面のある

    min2-fly
    min2-fly 2010/10/12
    "質問は、発表を「研究」とみなした上でやろう。"
  • ガラパゴスの夜明けはやってくるのか

    「魔法のような」からはほど遠い日の電子読書の現実 ascii.jpで「メディア維新を行く」と銘打った連載を続けている。「メディア」といっても多種多様だが、インターネットというインフラと、その周辺のサービス、そしてユーザーの変化から逃れられるものはいない。ネットの登場以前は盤石に見えた分野もその例外ではない。 編集部の強い勧めもあり、連載では最初に出版分野を取り上げた。インタビューやイベント取材を通じていわゆる出版不況の実像や、デバイス・フォーマットを巡る現状やそこにある議論を順に追っていった。 今年4月の連載開始当初からもずいぶん電子出版を巡る状況は変化している。デバイスではiPadの発売、日語表示にも対応したKindle3の登場、フォーマットではEPUBの日表示を巡る環境の整備、そしてたくさんの業界団体が立ち上がった。恐れや迷い、あるいは様々な思惑が動いているのは外からもよくわかる