2011年11月23日のブックマーク (10件)

  • 男!ふんどし!『ケイメイ寮祭 THE FINAL』のすべて - 紺色のひと

    僕が大学生活を送った寮には、ふんどしになって夜の街を練り歩き、最後には公園の堀に飛び込む――という実に「大学男子寮のステレオタイプ」な寮祭がある。諸事情により今年で45年の歴史に幕を閉じることになった寮祭を淡々とレポートするよ。 『世の中には二種類の男子寮がある。「きれいな男子寮」と「残念な男子寮」だ――』 僕は自分の暮らした寮についてこう書いた。もちろん僕が居たのは残念なほうの男子寮で、汚かったり、苦しかったり、暗かったり、説明しようとするととても3つでは足りないくらいのKが付く。きれいなほうの男子寮の代表格たるイケメンパラダイス的な空間が実在するのか、僕は知らない。まぁ、それはともかく。 僕は同じ寮生だった友人から、「今年で寮祭が最後になる」との報せを受け取った。詳しい事情はわからなかったけれど、ともかく僕は仕事を休み、東北へ飛んだ。そう、魂を置き去りにしてきた、山形のあの町を目指して

    男!ふんどし!『ケイメイ寮祭 THE FINAL』のすべて - 紺色のひと
    min2-fly
    min2-fly 2011/11/23
    写真中に出てくる女性たちのガチな引きっぷりがリアル。特に図書館にいたというJKの引きっぷりがすげえw
  • 『ぼくらのよあけ』における団地の意味 - 絶倫ファクトリー

    ぼくらのよあけ(2) (アフタヌーンKC) 作者: 今井哲也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/22メディア: コミック購入: 8人 クリック: 104回この商品を含むブログ (43件) を見る 『ぼくらのよあけ』第2巻が発売されたよやったねエントリー。 すべての時間を貫通する存在として レトロ・フューチャーという言葉がある。 「19世紀後期から20世紀中期までの人々が描いた未来像」への懐古趣味や、当時のそういった描写を好み熱中する(現実の未来と比較し、郷愁性を楽しむ)ことを指す。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC 『ぼくらのよあけ』は、レトロ・フューチャーの枠組みを用いつつ、登場するガジ

    『ぼくらのよあけ』における団地の意味 - 絶倫ファクトリー
  • 第7回図書館系勉強会「日本における図書館員養成の歴史:klisへの歩みを中心に」 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    筑波大学の隅っこで開催している図書館系勉強会の記録です。第7回の今回は「日における図書館員の養成がどのように行われてきたのか」をテーマに発表していただきました! 図書館系勉強会資料(永見,20111118) View more presentations from Haruna Hirayama きっかけ (大学)図書館員の継続教育・研修と養成は表裏一体 逃れられない、図情OB・OG どこにいっても関係者がたくさん しかし、自分たちはあまり図情について知らない 図書館職員養成の変遷も合わせてみる 図書館員養成の黎明 近代以前 各図書館がそれぞれやり方を引き継ぎながら、師弟制度 出版されるの数も少なく、利用者もごく一部だった サ-ビスも閲覧や組織化。今ほどサ-ビスの数は多くない のんびり、じっくり育成できたのでは。完全なるOJT 現代 教育の普及、識字率の上昇により、利用者も増加 サ-ビ

    第7回図書館系勉強会「日本における図書館員養成の歴史:klisへの歩みを中心に」 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
    min2-fly
    min2-fly 2011/11/23
    ルーツを探る的な。面白かった
  • 静岡市立図書館:市直営と発表「ニーズに応える」 /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)

    静岡市は22日、市内に12ある市立図書館の管理運営について、今後も現行通り市直営とすると発表した。市立図書館の管理運営を巡っては、06年に市が行財政改革として、民間企業に運営を任せる指定管理者制度の導入を表明したが、有識者らでつくる「図書館協議会」から「直営を含めた運営形態の再検討」答申が出され、白紙になった経緯があった。 田辺信宏市長は同日の記者会見で、直営とした理由について「図書館は市の文化政策を担う施設。地域の課題を解決するための資料を収集するには、地域の実情に精通している市職員がふさわしいと考えた」と話した。また市立中央図書館によると、市民1人あたりの図書貸出冊数も、全国19政令市の中で2位(6・72冊)と利用頻度が高く、ニーズに応えるサービスを行うためにも、直営が望ましいと判断したという。 07年度から図書館協議会が、直営、指定管理者制度、委託方式といった複数の形態について検討。

  • OverDrive社の電子書籍サービスを導入した公共図書館の悩み(記事紹介)

    2011/11/18付けのDeseret Newsに、米ユタ州のソルトレイクシティ公共図書館電子書籍サービスの話が紹介されています。同館ではOverDrive社のサービスを通じて、利用者に5,253冊の電子書籍を提供しているそうです。2010年12月以降の貸出回数は16,000回を数え、電子書籍の提供は成功していると言えるものの、コスト面で問題があるとされています。同館では、OverDriveのサービスに年間1.2万ドルを支払っており、更に、契約タイトルごとに費用がかかるそうですが、その価格は紙の書籍よりも平均で8ドル高額だそうです。記事では、電子コンテンツの契約に詳しい人物による「このモデルが変わらないと、図書館は困ったことになるだろう」という言葉が紹介されています。 S.L. library pays more for e-books than for print (Deseret

    OverDrive社の電子書籍サービスを導入した公共図書館の悩み(記事紹介)
  • 第13回図書館総合展ポスターセッションの最優秀賞は、本と人をつなげるしおり“kumori”に

    2011年11月9~11日に開催された第13回図書館総合展で行われたポスターセッションの最優秀賞は渡辺ゆきのさんの「kumori~コラボレーションとデザイン~」に決定したそうです。kumoriは、と人をつなげる参加型の「しおり」のことで、現在、千葉大学附属図書館など各地の図書館に置かれています。 第13回 図書館総合展ポスターセッション最優秀賞受賞(kumori 2011/11/22付けお知らせ) http://kumori.info/kojo/2011/11/libraryfair-poster-award/ ポスターセッション2011、L-1グランプリ2011、Library of the Year 2011の結果発表(図書館総合展2011 2011/11/22付けニュース) http://2011.libraryfair.jp/node/284 kumori http://kumo

    第13回図書館総合展ポスターセッションの最優秀賞は、本と人をつなげるしおり“kumori”に
    min2-fly
    min2-fly 2011/11/23
    #LF2011
  • ポランカ氏による「電子書籍購入ガイド」(記事紹介)

    電子書籍図書館についての書籍“No Shelf Required”の編者であり、同名のブログを運営している大学図書館職員ポランカ(Sue Polanka)氏による「電子書籍購入ガイド」という記事が、American Libraries誌に掲載されています。以下のような点が含まれています。 ・電子書籍は紙の資料とは価格設定方式が異なる。 ・永続アクセスかリースかなど、様々なビジネスモデルがある。 ・購入先は、出版社・アグリゲーター・卸売業者等がある。出版社から直接購入の場合が値引きの余地が一番大きいが、交渉やその後の管理に手間がかかる。 ・コンソーシアムでの購入にはスケールメリットや共有等のメリットがあるが、コンソーシアム内での調整が難しいというデメリットもある。 ・契約にあたってはベンダーをしっかり評価する必要がある。評価基準は、オンラインで得られるものもあるし、既にそのサービスを導入し

    ポランカ氏による「電子書籍購入ガイド」(記事紹介)
  • 子どもにはやっぱり紙の本?(記事紹介)

    New York Times紙とWall Street Journal紙に、子どもの読書は紙か電子か、に関する記事が掲載されています。New York Times紙の記事では、親は自身が電子書籍のヘビーユーザーであっても子どもには紙のの経験をしてほしいと思っていること、親は子どもと一緒にを読む時に電子機器に子どもの注意が行ってしまうのは嫌だと思っていること、形や大きさも読書経験の一部であるという意見があること等が紹介されています。Wall Street Journal紙の記事では、記者が自分の子どもに子ども向けの電子書籍を読ませたところテレビを見ている時のような表情になったことや、子どもにを読む際にページめくりでペースを作るということが電子書籍では難しいこと等が書かれています。 For Their Children, Many E-Book Fans Insist on Paper(

    子どもにはやっぱり紙の本?(記事紹介)
  • 公開研修会「電子出版・学術情報の電子化の実践のために」の報告 « 大学出版部協会

    10月26日と27日の二日間にわたって、公開研修会「電子出版・学術情報の電子化の実践のために」が開催された。主催は当協会関西部会・電子部会。参加者は約50名。 会場となった大阪大学中之島センター周辺は福澤諭吉の誕生の地。堂島川をはさんだ対岸には「福澤諭吉誕生地記念碑」が建てられている。「大学出版の祖、福澤生誕の地で研修会を開催できることを、たいへん喜ばしく思います」という竹中英俊(協会常任理事・東京大学出版会)の開会のあいさつによって、2日間におよぶ研修会がはじまった。 初日は第1テーマ「学術情報の電子化を軸にした大学教育・研究の再編成」について、2人の図書館員の講演からスタート。 竹内比呂也(千葉大学図書館長)は、「アカデミックリンク」を軸に大学における高等教育の変化を報告。「アカデミックリンク」とは千葉大学が全学的に取り組んでいる教育改革のひとつの「実験」であり、その手段として学生への

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

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    min2-fly
    min2-fly 2011/11/23
    "図書館のウェブページにクローラーを回したら逮捕されたなんてことがあったように(Librahack事件)、出版社のライセンス以前にそもそも図書館のネットインフラをどうするのか"