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2019年9月25日のブックマーク (2件)

  • 【スタジオ4℃(4)】私がスタジオ4℃の現場からアニメ業界に声をあげた理由[後編]|総合サポートユニオン

    この記事は、スタジオ4℃(STUDIO 4℃)の制作進行のAさんによる【スタジオ4℃(3)】私がスタジオ4℃の現場からアニメ業界に声をあげた理由[中編]の続きです。 制作会社にお金が流れるためにも、 現場からの要求が必要90年代までのアニメの制作費の構造は、スポンサーから広告代理店へのスポンサー料、それが広告代理店の広告料となってテレビ局にいき、その広告料がこんどはテレビ局から制作会社へ制作費として流れていくという「広告収入方式」であったとされます。一方、現在主流の製作員会方式というモデルは、複数の会社が共同出資というかたちで資金を出し合いその制作費を用意するというものです[3]。 現在日のアニメ産業規模は1兆8253億円といわれており、これは国内の出版産業(1兆5220億円)やゲーム産業(1兆3591億円)と比較しても大きな数字です。そのアニメ産業の1兆8253億円のうち、制作会社に回

    【スタジオ4℃(4)】私がスタジオ4℃の現場からアニメ業界に声をあげた理由[後編]|総合サポートユニオン
    min222
    min222 2019/09/25
    “アニメ産業の1兆8253億円のうち、制作会社に回っている金額はその9分の1の2008億円”/“なぜわたしたちには9分の1しか配分がないのでしょうか。アニメを実際に作っているのわたしたちなのに”
  • 映像加工のピクチャーエレメントが破産 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」など手掛ける

    東京商工リサーチによると、映画やドラマなどの映像加工を手掛けるピクチャーエレメント(東京都世田谷区)が9月18日、東京地裁から破産開始決定を受けた。直近では、8月に公開された映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」も手掛けていた。 VFXやモーションキャプチャー技術などを活用した映像加工を行っていた他、映画のラッシュムービーをiPadチェックできるアプリ「PE RUSH!」なども提供していた。 映画では「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」「キングダム」「氷菓」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」「図書館戦争」などを、テレビドラマでは「沈まぬ太陽」や、「逃げるは恥だが役に立つ」の恋ダンスのMVなどを手掛けた。 2018年8月期の売上高は6億1291万円を計上したが、採算性は低く、1億円を超える債務超過に陥っていた上、受注した案件の採算が取れなくなったり、見込んでいた受注を失うな

    映像加工のピクチャーエレメントが破産 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」など手掛ける