生成AIで自分生産性向上 表の組み立てやデータの整理も、Excelの使い方に困ったらAIに尋ねよ! 2024.02.22
私のクラスの学生演習でMultitouch Mini (MTmini)を作ってもらおうと準備しています。前期はこれで感覚をつかんでもらって、後期は大きめのマルチタッチスクリーンを作ってもらおうかいな、と。 MTminiではTouchlibを利用しているようなのですが、それだとあっという間に終わってしまいます。せっかくなので画像処理もあわせて経験してもらうためOpenCVを使ってもらおうかと。学生君はJavaを勉強してきていますので、Processing+OpenCVライブラリを利用するのが妥当と思われます。 で、マイPC(macbook air)でiSightを使って「うんうんできるなぁ」と確認できたものの、MTminiでは構成上、USBカメラを利用する必要があり。。。数日前から試行錯誤しておりました。 OpenCVのドキュメント(下図)にはカメラ番号を指定すると使用するカメラを選択できる
※ 環境によってはうまく行かない場合があります。 以下は、あくまでも僕の環境でうまくいった例です。 ゲームプレイ動画を実況配信する例で説明していきます。 その前になぜ Ustream なのか ・Livetubeは現在、対応したJAVAが手に入らないため動かない ・Stickamより設定が柔軟にできる ■用意するもの ・CamTwist - デスクトップを取り込み ・ビデオキャプチャツール(エミュレータの場合は必要なし) (注:僕の場合、TVMax+をビデオキャプチャにしています。) ・Soundflower - 仮想サウンドデバイス ・LadioCast または LineIn - ミキサとして ■音の設定 ・準備 システム環境設定からサウンドを選び、 出力を Soundflower(2ch) を選択します。 ●マイクとキャプチャの音をミックスする ・LadioCast をミキサーとし
実はVJを頼まれまして。 …ではなくて「VJをやる為に必要なものの調査」を頼まれまして。 折角デュアルディスプレイ対応なので、MacBookを使って出来るだけ安価に済ませる方向でVJをやる方法をまとめてみました。 ちょっとしたパーティーやイベントで「オレがVJやってやるよ」なんていったらモテモテ!かどうかは微妙ですが、お金をかけずに一応形にはなりそうなので、機会があったら是非挑戦を。 とってつけたようでアレですが、自宅で一人でヒッソリとやるのも結構楽しいですよ。 まず最初はツール選びから。 Mac OS Xで動作するFreewareのVJ Mixer ※MacBook 2GHz Intel Core Duo / Mac OS X 10.4.8でチェックしました。 ■FLxER FlashMXベースのVJ Mixer。チュートリアルのムービーがウェブに用意されているので、とっつきやすいです。
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