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2010年10月7日のブックマーク (2件)

  • 平均年収が過去最大の下落、23万7000円減の406万円 - 人材採用・人材育成の人事専門誌-日本人材ニュース

    民間平均給与が過去最大の23万円7千円の落ち込みとなったことが、国税庁が発表した2009年の民間給与実態統計調査の結果から分かった。 2009年12月31日現在の給与所得者数は、5388万人(対前年比1.6%減、86万人減)で、2009年中に民間の事業所が支払った給与の総額は192兆4742億円(同4.4%減、8兆8435億円減)だった。源泉徴収された所得税額は7兆5706億円(同12.3%減、1兆571億円減)となっている。  そのうち1年を通じて勤務した給与所得者は、4506万人で対前年比82万人(1.8%)減少した。平均給与は406万円で同23万7000円(5.5%)の減少で、過去最大の下落となった。  男女別にみると、男性の給与所得者数は2719万人で、対前年比62.5万人(2.2%)の減少、女性は1786万人で同19万人(1.1%)減少した。平均給与は男性500万円で同32万8千

    minakagami
    minakagami 2010/10/07
    国内で廻るお金がどんどん減っているなぁ。
  • イノベーションを活かす国際標準化戦略

    昨日から香港で開催されている無線LANの民間標準団体であるWi-Fi Allianceのミーティングに参加している。 ここは、IEEE802.11よりも、よりビジネスに近い製品の認定や相互互換性の担保をする機関で、お馴染みのWi-Fi LogoやWi-Fiという言葉もここで制定されている。 このミーティングは、年に三回、米、欧、亜で開催されるほか、下部のタスクグループのミーティングはテレカンで行なわれている。 また、IEEEとの大きな違いは、企業の連合であり会員企業に投票権が付されている。 今回、私は10年振りくらいに参加したのだが、ここの中心メンバーの多くは、IEEE802.11の中心メンバーでもある。 つまり、無線LANのビジネスをリードしている欧米のチップベンダーや製品ベンダーは、IEEEという半分公的な標準化機関にも、Wi-Fi Allianceというピュアな民間連盟にも積極的に参

    イノベーションを活かす国際標準化戦略
    minakagami
    minakagami 2010/10/07
    斬新な技術で先行者利益を得るか、デファクトスタンダードでロングテールを狙うか。