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2011年7月13日のブックマーク (3件)

  • 工業高校が地方小都市を再生する(4) ~誰が「普通の子」の幸せを考えるのか:日経ビジネスオンライン

    (1回目、2回目、3回目から読む) 廃校危機にまで陥った工業高校が、同じく苦境を迎えた地元地域の支えを得て、実践的なものづくり教育で再生しつつある。これまで3回にわたり、山形県立長井工業高校のキャリア教育物語を紹介してきた。 筆者が取材の過程でもっとも強く感じたのは、学校づくり、まちづくりに賭ける関係者の静かな熱意だ。率直に言って、長井で行われていることは特に目新しい内容ではない。画期的なカリキュラム、教育方法で飛躍的に生徒の学力が伸びた、といった派手なサクセスストーリーもない。あるのは強い危機感と、それをバネにした長期的で遠大な構想。再生に向かい、それぞれが自分の持ち場で、今できることを地道にやろうとする粘り強さだ。 長井工業高校のキャリア教育の意義、成果が、当の意味で評価されるのは10年、20年先のことだろう。しかし現段階でも、同校から社会に巣立った若者の証言を得ることで、その教育

    工業高校が地方小都市を再生する(4) ~誰が「普通の子」の幸せを考えるのか:日経ビジネスオンライン
    minakagami
    minakagami 2011/07/13
    誰かが、彼ら彼女らの幸せな人生を真剣に考えなくちゃ...そこを忘れているんじゃないか
  • ガン告知に学ぶ放射線情報リテラシー:日経ビジネスオンライン

    この記事の結論、全貌を早く知りたいと思います。量子物理まで遡る放射能の質を結局どう扱えば良いのか。しっかり読ませていただきます。以下、この場を借りて申し上げたいことがあります。 今、福島県の肉牛を全て流通させない決定がなされようとしています。屋外に放置された藁による肉牛の被爆の件です。放射能の安全担当者、専門家がいち早く、牛の飼料の扱いに警告を発するべきでした。牛の飼料にとどまらないでしょう。様々な経路で濃縮され、料となり、体内に取り込まれる可能性です。それらの要素の監視、警告、啓蒙をいち早く行うことです。この国には、こころある専門家がいないのでしょうか。国は、全県出荷停止することになる意味を感じているのでしょうか。 最後に原発について安全性管理の上から、以下の簡単な結論が出せるのではないでしょうか。 「原発は、巨大なシステムで動いています。一度致命的な事故(メルトダウン)が発生すると

    ガン告知に学ぶ放射線情報リテラシー:日経ビジネスオンライン
    minakagami
    minakagami 2011/07/13
    出版予定の本、是非読みたい。きっと、きっと、ジャーナリストやブロガーは必読になるし、情報リテラシーの教材になるはず!
  • 国や県より信頼できるのは「計測器」:日経ビジネスオンライン

    「今日、子どもを持つ同僚が『毎日放射線のことが心配で仕事が手につきません。避難が決まったら、仕事を辞めたい』と言ってきました。それを引き留めることはできません。昨夜は、別のママから『転々と避難して、もう疲れました。どうしたらいいか分かりません』と相談を受けました。小さい子どもを持つママ達は、みんなこんな状態です。新聞やニュースを見ても、苦しんでいる様子は取り上げられていないし、放射線の心配は忘れられているのかと思うくらいです。お願いです。こんな状況、ママ達のこころを、全国に、そして世界に伝えて下さい」 「福島は、見捨てられている気がする」 東日大震災から4か月。 郡山市で看護師をしている友人から、悲痛なメールを受け取った。このメールだけではない。特に子どもを持つ母親から、同じ訴えを聞くようになった。 「新聞やテレビが報じていない事実を、私たちに知らせて」。 「今、福島県はどれだけ危険なの

    国や県より信頼できるのは「計測器」:日経ビジネスオンライン
    minakagami
    minakagami 2011/07/13
    「フクシマの視点」シリーズ 福島の中からのリポート