2011年03月01日09:59 スマフォはAndroid一人勝ちへ!iPhoneデモが消えたMWC2011【世界のモバイル】 カテゴリモバイル 世界最大規模のモバイル関連展示会、Mobile World Congress 2011(MWC2011)が2月14日から18日の間、今年もスペインのバルセロナで開催された。世界中の主要メーカー、事業者、コンテンツプロバイダやアプリケーション開発企業までキーとなる企業が集まるだけに、今年1年の業界全体の方向性を見ることのできる展示会でもある。 今年のMWC2011は右も左もAndroid一色で、Googleも初めてブース出展したほどだ。会場内でデモされるサービスやアプリケーションはたいていがAndroid上で動くものであり、NokiaはまだしもiPhoneを使ったデモすらほとんど無いほどであった。 Androidはスマートフォンのシェアでトップに立
米調査会社NPD Groupによると、2010年の1-3月期の米国内の販売台数ベースでGoogleのAndroidケータイがAppleのiPhoneを初めて抜いた。 下はWall Street JounalのMediaMemoが掲載したNPDのグラフ。 OSごとの統計で、緑がAndroid、青のOS XというのがiPhoneになる。Androidが急速に売り上げを伸ばしているのが分かる。 最もシェアが高いのはRIM。Blackberry端末だ。米国ではビジネスマンの必需品として長年Blackberryが愛用されてきたので、今だに首位を保っているようだ。 米国ではAndroidがいずれiPhoneを抜くー。これは早い時点から言われていたことだ。 昨年秋に米国の広告主、代理店関係者を対象にしたDM2PRO.comのアンケート結果によると、6割以上がいずれAndroidがiPhoneのシェアを抜
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