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危機管理と火山に関するminaraiのブックマーク (2)

  • 新燃岳:「噴火活動、再び活発化も」…火山噴火予知連見解 - 毎日jp(毎日新聞)

    火山噴火予知連絡会(会長=藤井敏嗣・東大名誉教授)は11日、霧島山系・新燃岳(しんもえだけ)(宮崎・鹿児島県境、1421メートル)について、「今後噴火活動が再び活発化する可能性がある」との見解を公表した。地下深部へのマグマ供給が続いており、マグマの蓄積量は、今後4カ月程度で噴火が活発化した今年1月下旬以前の水準に近付くという。 予知連によると、GPS(全地球測位システム)観測などから、地下のマグマだまりの大きさを示す山の膨らみが一定規模で進んでいる。マグマ蓄積量が1月下旬以前の水準に戻れば、当時に匹敵する活動を再開する可能性もあるとした。新燃岳は4月中旬から約2カ月噴火がなかったが、6月中旬以降に7回噴火している。 藤井会長は今後の見通しについて「多様なシナリオがあり得る。すぱっと終わるとは考えにくい」と指摘。今年1月以降の活動を上回る規模の噴火や、霧島山系の別の火口で噴火する可能性もある

  • asahi.com(朝日新聞社):新燃岳と桜島「大噴火の懸念」 火山噴火予知連絡会 - 社会

    印刷 関連トピックス新燃岳  気象庁の火山噴火予知連絡会は11日、全国の火山活動について、九州の新燃岳と桜島で、大きな噴火の懸念があるとする現状をまとめた。新燃岳と桜島は現在、入山規制が行われる噴火警戒レベル3になっている。  新燃岳は、1月下旬から格的な噴火が始まり、その後も噴火を繰り返している。同庁は全地球測位システム(GPS)を使って周辺の観測を継続。新燃岳の北西数キロメートルの地下にあるマグマだまりが、1月から2月1日にかけての噴火後に急激に縮んだものの、その後膨張を続けていることが分かっている。  同会によると、地下のマグマだまりには、噴火で放出された量の半分以上のマグマが、新たに供給されていると見られる。そのため、今後爆発的な噴火の可能性があり、噴石や降灰などへの警戒が必要だという。  一方、桜島の昭和火口では、爆発的なものも含めた噴火の回数が6月の45回から9月には204回

    minarai
    minarai 2011/10/12
    今年は日本試されすぎだよなぁ…
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