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危機管理とmediaに関するminaraiのブックマーク (2)

  • 今日は雲仙普賢岳火砕流から15年 | ニセモノの良心

    亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。 さて、死者に鞭打つわけでもないが、この犠牲はテレビ局の責任であるところが大きい。 あの時雲仙普賢岳の火砕流予測地区に、避難勧告が出され地域内は無人になっていた。 その勧告地域内へカメラクルーが乗り込み、タクシーも雇い、拠点を決めて取材を開始した。 しかしながら、そのような環境では当然のことながらバックアップ体制が整えられない。 クルー達は、無人となった民家に押し入り、電話や電気を勝手に使い始めた。 (後に名刺を置いて帰り、後で弁償する気だったと弁解した) 当然のことながら、そのことを知った住民は怒った。 「マスコミが無人の民家に押し入らないように」との理由で地元の消防団がテレビクルーに張り付き、カメラに同行して回った。また、地区の見回りも再開し始めた。 そして、15年前の今日。火砕流は起こった。 テレビクルーはもちろん、雇っていたタクシーの運転手も

    今日は雲仙普賢岳火砕流から15年 | ニセモノの良心
  • 津波テロップでTBSが1人勝ちしていた件 - てっく煮ブログ

    チリで発生したマグニチュード8.8の地震の影響で、17年ぶりに大津波警報が発令されました。その影響もあって、2010年2月28日(日)のテレビ放送は NHK・民放各局で番組を中断して津波速報が流されました。津波警報地図番組の中断以外の時間は、津波警報の範囲を示す地図が常時表示されています。上の図のように、地図のせいで番組のテロップが隠れてしまって読み取れません。中には、飲店を紹介するコーナーで、お店の場所が津波警報地図に隠れて全く分からない、というケースもあり、店主にとっては宣伝効果ほぼゼロという悲しすぎるものもありました。もちろん、番組を編集したときはこんなところに津波情報が表示されるなんて思ってもいないわけで仕方のないことですが…。また、この津波情報は CM 中も表示されていたので、CM の種類によっては広告が意味をなさなくなってしまうものもありました。ところが TBS は…そんな中

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