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技術と社説に関するminaraiのブックマーク (1)

  • あかつき 惑星探査の道開く衛星(5月16日)−北海道新聞[社説]

    の金星探査機「あかつき」が18日早朝にも、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケット17号機で打ち上げられる。 宇宙航空研究開発機構は1998年に火星探査機「のぞみ」を打ち上げたが、火星の周回軌道に乗せることに失敗しており、「あかつき」が無事、金星に到達すれば日初の惑星探査衛星となる。 金星は大きさ、重さが地球とほぼ同じで、地球の「双子星」とも呼ばれる。ともに約46億年前に誕生したが、金星は二酸化炭素の大気に覆われ、数多くの謎に包まれている。 打ち上げを成功させ、惑星探査の道を開いてほしい。 金星は地球とは異なり、243日かけてゆっくりと自転しているが、上空の大気は時速約400キロで流れている。この「スーパーローテーション(超回転)」という大気循環がなぜ起こるのか、分かっていない。 「あかつき」には、金星の大気の動きを観測するカメラが備わっており、金星の周回軌道に乗れば世界初の

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