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鉄道と増田に関するminaraiのブックマーク (2)

  • 昨日の品川駅の大惨状は人災

    はじまり午後3時半に品川駅の京浜急行改札に辿り着いたが そこは既に見渡す限りの人の波だった。 今回の台風接近に、いつもの如く、 「なにか言い訳さえ立てばすぐサボる」でお馴染みJR組各線が 早々ギブアップして自分達の乗客全ての輸送を放棄し、 「振替輸送」として京急に投げたのだ。 地震の時もそうだったが JR京浜東北初めとした近接線を押し付けられた時点で 京浜急行のキャパは限界になる。 京浜急行のホームは入場制限が開始され、 大量の人間が改札前の階段広場で待つことになった。 高いミンドと適当な指示過去の同様の事例でもそうだが このとき京急職員もJR職員も 全くと言っていいほど整理や誘導をしない。 手持ちスピーカーを使い、少ない情報と指示を叫ぶだけだ。 見てるだけで恐ろしくなるような大量の人の密集列は ただ日人特有らしい「ミンドの高さ」「従順さ」とやらに頼って維持されている。 踊り場と踊り場の

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  • 男性専用車両に乗車しても痴漢冤罪から逃れられない

    西武の株主が提案している。 しかし、これは痴漢冤罪の解決策にはなりえない。 男性専用車両に、女性が紛れ込んでも、それを「処罰」することはできないだろう。 なので、女性が紛れ込んでも黙認するだろうし、男性専用車両に200名乗客が いれば、そのうち10名程度は女性客だと思う。 丁度「男性が女性トイレに侵入すると非難されるが、女性が男性トイレに 侵入してもお咎めなし」と同じ理屈である。 で、「紛れ込んだ女性客10名」のうち、一名が痴漢に遭った、いや正しくは 「痴漢の被害に遭ったと主張した」場合、 近くの男性を「この人痴漢です」と訴えたとして、男性側が 「男性専用車両に乗ったあなたが悪い」と裁判で主張できるのか? 恐らく、裁判所は「男性車両に乗車したから、痴漢の被害は泣き寝入りせよ」とは 認定しないハズだ。 要するに、男性専用車両を設けたところで、痴漢冤罪から身を守ることはできないのである。

    男性専用車両に乗車しても痴漢冤罪から逃れられない
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